戦後保守言論界のリーダー 清水幾太郎の新霊言
Thu, 24 Feb 2022 16:25:28 JST (796d)
Top > 戦後保守言論界のリーダー 清水幾太郎の新霊言
2017年7月19日、 特別説法堂
酒井太守、久保田暁、上村宗資
1.渡部昇一氏の一世代上のオピニオンリーダー
2.“第三次安保闘争”の今、清水幾太郎の意見を聞く
- 「60年安保」で挫折し、力を失った丸山眞男
- 当時の皇太子を進級させなかった清水幾太郎
- 保守に転向した清水幾太郎、消えていった丸山眞男
- 私が見聞きした、70年安保のときの「東大紛争」
- 日米の弱体化および国際情勢の諸問題がはらむ危険性
- 社会学者・清水幾太郎を招霊し、日本と世界の選択について訊く
3.日本国民には「滅びる覚悟」があるのか
- 防衛費を安く済ませて高度経済成長をした日本
- 今、半分は帝政を目指しているロシアと、一党独裁の中国
- 中朝は同じ体質の国家
- 「北朝鮮の核大国化を認める」ことになる日本の反戦平和勢力の行動
- 「日本国民は滅びる覚悟があるのか」という問いかけ
4.現況の分析――中朝の思惑、日米が迫られる選択
- 救世主が出る先触れとして出た"預言者"からの警告
- ユダヤ王国のごとく滅びるか、元寇や日露戦争のように防げるか
- 第三次世界大戦の可能性もある
- 経済制裁では北朝鮮を体制崩壊させられない理由
- アメリカに残された二つの選択肢
- 今、脅威にさらされる当事者として、「大きな判断」が迫られている
- 安倍首相も逃げる"損な役割"を背負わされる幸福の科学
5.国家の研究――自由・共産・民主・信仰の歴史的流れ
- ウォールストリート発・世界恐慌に始まった「日米開戦」への道筋
- アメリカ本土に「核の脅威」を突きつけた北朝鮮をどうする?
- 「民主主義の弱点」を突いてきた独裁国家
- 政教分離のキリスト教国、一体化しているイスラム教国
- 「清水幾太郎なら、日本のどの問題から手をつけるか」を訊く
- バブル崩壊の本質は「かってのロシア革命が日本で起きたようなもの」
- 「民主主義」は、「自由主義」にも「共産主義」にも、どちらにも揺れる
- 猫を被っている日本の共産主義
- 吉田茂以下の「戦後の成功要因」が、「今の失敗要因」に
6.中国の生態学――なぜこれほど巨大化してしまったのか
- 「中国のパラドックスを解明しなくてはいけない」
- 中国の実態を暴き、"グラスノスチ(情報公開)"を
- 歴史認識問題は米中の外交に使われている
7.移民は善か悪か――経済と社会の側面から
- 「移民が西洋のほうに行きたがるのは、豊かだから」
- 「移民に関しては、善悪両方あると言わざるをえない」
8.日本とアメリカ、今、実行すべき項目とは
- キリスト教の「人間・罪の子」の思想を植えつけられた日本
- 「核武装しないと、日本国民は護れないよ」
- アメリカはMOABを北朝鮮に使って、戦意をなくすような攻撃を