戦後保守言論界のリーダー 清水幾太郎の新霊言

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2017年7月19日、 特別説法堂

酒井太守、久保田暁、上村宗資

1.渡部昇一氏の一世代上のオピニオンリーダー

  • 今の時代に「清水幾太郎の思想」を勉強することの意味
  • 「60年安保」のオピニオンリーダーの一人だった清水幾太郎
  • 国連による平和体制は「朝鮮戦争」によって破れた

2.“第三次安保闘争”の今、清水幾太郎の意見を聞く

  • 「60年安保」で挫折し、力を失った丸山眞男
  • 当時の皇太子を進級させなかった清水幾太郎
  • 保守に転向した清水幾太郎、消えていった丸山眞男
  • 私が見聞きした、70年安保のときの「東大紛争」
  • 日米の弱体化および国際情勢の諸問題がはらむ危険性
  • 社会学者・清水幾太郎を招霊し、日本と世界の選択について訊く

3.日本国民には「滅びる覚悟」があるのか

  • 防衛費を安く済ませて高度経済成長をした日本
  • 今、半分は帝政を目指しているロシアと、一党独裁の中国
  • 中朝は同じ体質の国家
  • 「北朝鮮の核大国化を認める」ことになる日本の反戦平和勢力の行動
  • 「日本国民は滅びる覚悟があるのか」という問いかけ

4.現況の分析――中朝の思惑、日米が迫られる選択

  • 救世主が出る先触れとして出た"預言者"からの警告
  • ユダヤ王国のごとく滅びるか、元寇や日露戦争のように防げるか
  • 第三次世界大戦の可能性もある
  • 経済制裁では北朝鮮を体制崩壊させられない理由
  • アメリカに残された二つの選択肢
  • 今、脅威にさらされる当事者として、「大きな判断」が迫られている
  • 安倍首相も逃げる"損な役割"を背負わされる幸福の科学

5.国家の研究――自由・共産・民主・信仰の歴史的流れ

  • ウォールストリート発・世界恐慌に始まった「日米開戦」への道筋
  • アメリカ本土に「核の脅威」を突きつけた北朝鮮をどうする?
  • 「民主主義の弱点」を突いてきた独裁国家
  • 政教分離のキリスト教国、一体化しているイスラム教国
  • 「清水幾太郎なら、日本のどの問題から手をつけるか」を訊く
  • バブル崩壊の本質は「かってのロシア革命が日本で起きたようなもの」
  • 「民主主義」は、「自由主義」にも「共産主義」にも、どちらにも揺れる
  • 猫を被っている日本の共産主義
  • 吉田茂以下の「戦後の成功要因」が、「今の失敗要因」に

6.中国の生態学――なぜこれほど巨大化してしまったのか

  • 「中国のパラドックスを解明しなくてはいけない」
  • 中国の実態を暴き、"グラスノスチ(情報公開)"を
  • 歴史認識問題は米中の外交に使われている

7.移民は善か悪か――経済と社会の側面から

  • 「移民が西洋のほうに行きたがるのは、豊かだから」
  • 「移民に関しては、善悪両方あると言わざるをえない」

8.日本とアメリカ、今、実行すべき項目とは

  • キリスト教の「人間・罪の子」の思想を植えつけられた日本
  • 「核武装しないと、日本国民は護れないよ」
  • アメリカはMOABを北朝鮮に使って、戦意をなくすような攻撃を

9.高天原の神々の代言をされた清水幾太郎