中道に入る易しい考え方
Tue, 16 Apr 2024 22:44:24 JST (13d)
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2021年5月5日、 特別説法堂
- あなたと周りを幸福にするために -
『自も他も生かす人生』 第1章
1.「自分にとっての中道とは何か」を考える
- 心の修行として見ると、「標準値」や「平均」が中道とは言えない
- 何かで突出したところがあると、別のところはえぐれているもの
- 「他人を害さない」「自分も生かすことができる」生き方とは
2.中道的に見て「自己イメージ」をどのように持つか
- 青年時代には「棘や出っ張りのある自己イメージ」を持っていた
- 若いころの詩を通して見えてきた、当時の意外な自己像
- 大悟以前に「心の修行」が始まっていたことへの驚き
- 相手の「輝いているもの」を見ようとしていた青春時代の恋愛観
- 意外に天狗的なところはなく、力が満ちるのを耐えていた自分
- 自分の心を見つめ、内面的な成長をすることで、私の自己イメージは逆転した
3.「中道的な生き方」に必要な「繰り返し」「積み重ね」
- 勉強のために、いろいろなものを捨ててきた学生時代
- 要領だけで切り抜けようとする勉強法の危険性
- いつまでも知的活動が続けられる仕事スタイルとは
- 「音楽」や「読書」「語学」の力を身につけた私の"壁塗り法"の習慣
4.自分を磨くことが、他の人の幸福につながる生き方とは
- 主語の「私」を忘れて自分を磨き、「人を幸福にできる自分」をつくれ
- お金の貯め方、使い方における中道的な考え方について