光明思想と泥中の花
Thu, 18 Apr 2024 22:59:47 JST (11d)
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2021年10月8日、 特別説法堂
- 真に成功するための「心の力」の使い方 -
『自も他も生かす人生』 第3章
1.私の性格のなかの一部にある「光明思想」とは
2.落ち込んだときに役に立つ「光明思想」
- 「光明思想」とは言えない感じが出てきて苦しんだ大学時代
- 上京による"第一次留学"で感じた都会人への引け目
- ルイ・ヴィトンも知らず、文学の才能もないと思っていた若いころ
- 光明思想とは、「"光の当たっている自分"のほうを中心的に見よ」という考え方
3.心で強く思い続けたものは現実化してくる
4.病気や失敗から立ち直る「ものの見方、考え方」
- 「自分は神の子、仏の子」と自分自身に言い聞かせることの大切さ
- 「長所を見るか、短所を見るか」のコントロールは自分でできる
5.完璧主義ではなく、平均打率を考えて仕事をする
- 完璧主義より「八割主義」の人のほうがいい仕事をするのはなぜか
- その業界での「平均打率」を知っておく
- 間違いが許されない職種において、仕事のミスをどう防ぐか
- 「完璧主義」を言ったとしても、完璧にはならない業界とは
- 手抜きを許さず、教授と論戦もした大学時代のドイツ語の授業
6.「光明思想」を使うときに注意すること
- 人をくさす「天狗型」、自分も人も悪く見る「暗黒思想型」の問題点
- 差があることを見ず、「全部いい」という考え方には、智慧がない
- 「光明思想的なものの考え方」による効果とは
- 光明思想を適度に使いつつ、天狗型にならないよう気をつける
7.単なる光明思想とは違う仏教思想としての「泥中の花」
- ある意味では「泥中の花」であった文学者・川端康成の人生
- 失敗から学ぶ「常勝思考」や、「泥中の花」の思想の優れた点とは