『HSUテキスト8』

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No.9784863957015
(Happy Science University Course Textbook 8)
- 未来創造学入門I(上) -
(Basic Happy Science Studies B Aiming to master "The Lows of the Sun")
初版2015年8月10日

序 章 『太陽の法』とは何か

  1. 新文明を創造する新しい「仏典」「聖書」
    • 幸福の科学の輪郭がわかる一書
    • 新しい「世界の常識」「仏典」「聖書」
    • 未来社会の主導原理
      「発展」 『太陽の法』の歴史的経緯
  2. 幸福の科学の教えの源流
    • 記念すべき最初の理論書
    • 幸福の科学のすべての教えの根っこ
      「発展」 「真理と信仰」のために生きる
  3. 幸福の科学教学における『太陽の法』の位置づけ
    • 『太陽の法』の内容は幸福の科学教学のいちばん深い部分
    • 悟りの大枠を示す書
    • 仏教の基本を示す基本三部作
      「参考」他の追随を許さない幅、深み、高みがある
    • 幸福の科学の世界宗教性
      1. 仏教とキリスト教を融合する理論書
      2. それぞれの宗派は、もともと同根である
      3. 「天地創造」を説く

第1章 エル・カンターレ信仰とは何か

  1. 明かされた、エル・カンターレの存在
    • 総裁の大悟によって人類にはじめて明かされた存在
      (エル・カンターレ本体意識とその分霊)
    • エル・カンターレ宣言
  2. エル・カンターレ信仰とは何か
    • エル・カンターレとはいかなる存在か
      1. イエスが「わが父」と呼び、仏陀、マホメット、モーセを地上に送り出した存在
      2. エル・カンターレ
      3. 経文「エル・カンターレへの祈り」
        「発展」 「至高神」と「唯一神」の違い
      4. 大救世主であり、大毘盧遮那仏
    • エル・カンターレの使命
      1. 新時代の幕を開ける使命
      2. エル・カンターレの使命の段階
        「発展」 大宇宙の根本物
  3. エル・カンターレと法
    • 法とは何か
      1. エル・カンターレは法意識
      2. 永遠の仏陀とは、永遠の法
    • エル・カンターレの法体系
      1. 四正道「愛・知・反省・発展」
      2. 「愛、悟り、ユートピア建設」
      3. 上求菩提・下化衆生
      4. 進歩と調和
        「発展」 進歩と調和は、大宇宙の人類系団にも適用される
      5. 仏の光の分光
        「発展」 世界の宗教は「一なる神」の光線の流れのなかにある
    • 法を体系的に学ぶ意義
    • エル・カンターレの法による全人類救済こそ、弟子の使命
    • 「法を説くは師にあり、法を弘めるは弟子にあり」

第2章 仏法真理とは何か<『太陽の法』第1章>

  1. 仏法真理の価値
    • 仏法真理とは何か
      1. 過去、現在、未来をおりなす一本の黄金の糸
      2. 大宇宙の理法を人類が学習し、経験するための手引き
    • 霊とは何か
      1. 人間の本質は霊
      2. 霊とは知性あるエネルギー
    • 次元構造の究明
      (各次元の構成要素)
      「発展」 悟りと次元の関係
      1. 預流
      2. 一来
      3. 不還
      4. 阿羅漢
  2. 宇宙創造の歴史とエル・カンターレの降臨
    • 根本仏~10次元惑星意識
      (宇宙創造の歴史)
    • 太陽の一部が分かれて出てきた地球
    • 恒星を創ったエル・ミオーレの前身
    • 生命の創造者
      (生命誕生の歴史)
      「参考」 金星文明とはどんなものだったか
    • 地球霊団の創造
      (地球への他惑星人類たちの移住の歴史)
    • アルファエローヒムの降臨
    • アルファは地球的価値観を確立させるために
    • 天上界に表側と裏側ができた経緯
  3. 『太陽の法』と地球ユートピア実現の意味
    • 地獄界の発生
      「参考」 ルシフェルが堕天使となった原因は「嫉妬」
    • エローヒムは、光と闇、善悪の違いを示した
    • 『太陽の法』は、仏国土ユートピアを取り戻す
    • エル・カンターレの教えに出会う奇跡

第3章 魂の真実をつかむ<『太陽の法』第2章>

  1. 仏が創られた魂と霊系団
    • 高次元のものが下次元をつくった
    • 魂は仏の意識体の一部
  2. 魂の性質
    • 魂の特徴
      1. 創造的性質
        「参考」 霊界における創造訓練
      2. 仏の光の集中・発散中枢としての機能
        「参考」 「伝道即学習」「学習即伝道」
    • 平等と公平の世界観
      1. 高級霊と低級霊の違い
      2. 地獄界と天上界の違い
      3. 光の天使は、ユートピア創りの指揮・監督者
  3. 魂の構造、魂の進化
    • 各次元における魂の構造
    • 魂のグループ
    • 守護・指導霊のしくみ
      (魂の兄弟と守護霊・指導霊の仕組み)
      1. 守護霊は「魂の兄弟」
      2. 指導霊の協力が得られる場合
    • 光の量
      (光の量の観点からの魂の進化)
    • 魂と心
  4. 心の作用
    • 心には創造性がある
    • おもいの力による運命の建設
      1. 「思い、想い、念い」の違い
      2. 念いによる自己実現
      3. 運命の建設に取りかかる
  5. 心の針と新説・八正道
    • 心の針
      1. 一念三千
      2. 一念三千と悟りの段階
    • 「正しさ」とは
      1. 正しさの基準――仏の心を知る
      2. 「正しさ」の多次元性をどう捉えるか
    • 八正道によって心を正す

第4章 愛に敵なし<『太陽の法』第3章>

  1. ほんものの愛とにせものの愛
    • 愛の考え方――「奪う愛」と「与える愛」
    • 与える愛の別名は慈悲
  2. 愛の存在
    • 愛の本質
      1. 仏は愛である
      2. 風は吹くことをやめたとき、風でなくなる
    • 愛の臨在
    • 信仰と愛
    • 愛の力
    • 愛の神秘
    • 愛に敵なし
  3. 「愛の発展段階説」<1>
    • 「人を愛し、人を生かし、人を許せ」
    • キリスト教の愛、仏教の慈悲
      1. 慈悲の教えとは
      2. イエスが説いたのは「平等の愛」
  4. 「愛の発展段階説」<2>
    • 愛する愛
    • 生かす愛
      1. 指導者・教師としての愛
      2. 正当性がある怒りとは
    • 許す愛
      1. 善悪や才能を超える愛
      2. 菩薩の条件
      3. 「無我の怒り」と「空心の怒り」
    • 存在の愛
    • 救世主の愛
    • 愛と悟りを架橋する「愛の発展段階説」
      1. 愛と八正道
      2. 東西文明を融合する教え
  5. 愛の大河
    • 愛の大河
    • 天使の愛
      (役割としての天使の愛)
    • 地獄界の解消
    • 愛の神 エル・カンターレ

第5章 悟りの意味<『太陽の法』第4章>

  1. 悟りとは何か
    • 「宗教的悟り」について考える
      1. 人生の目的と使命を知り、世界の秘密を知る
      2. 悟りには段階がある
      3. 地上界の意味を知る
  2. 悟りの方法、悟りの段階について
    • 仏の心を心として生きるための方法
      (「真説・八正道」と「愛の発展段階説」の対応関係)
    • まず、阿羅漢の境地を目指す
      1. 菩薩への登龍門
      2. 人間完成への道
        (阿羅漢の段階)
      3. 阿羅漢から転落しないために
    • 如心の悟り
    • 観自在の悟り
    • 如来の悟り
    • 太陽界の悟り
    • 理性と知性を伴う悟りを
  3. 釈迦の悟りと9次元の悟り
    • 釈尊の悟り
      1. 菩提樹下の悟り
      2. 釈尊の入寂
    • 9次元宇宙界の悟り
      「発展」 エル・カンターレの悟りについて
      1. 釈迦やキリストの悟りが掌に乗るようにみえた
      2. 時空間を超えた悟り
        具体的能力
        ・過去世透視リーディング
        ・カルマ・リーディング
        ・フィジカル・リーディング
        ・宇宙人リーディング
        ・未来透視リーディング
        ・リモート・ビューイング(遠隔透視)
        ・タイムスリップ・リーディング
        ・マインド・リーディング
        ・ミューチュアル・カンバセーション(相互会話)

第6章 地球文明の歴史に学ぶ<『太陽の法』第5章>

  1. 文明史を学ぶ意義
    • 現代、未来を考える参考とする
      「参考」 宇宙創世と文明史の真実性の担保
      1. 仏の大いなる芸術的見地を知る
      2. 人類の希望の未来を考える
      3. 人生の目的と使命を探るヒントをつかむ
  2. ガーナ文明・ミュートラム文明・ラムディア文明
    • ガーナ文明の歴史と特徴
      1. 超能力を中心とした文明
      2. 男性には第三の眼、女性は霊天上界と交流
      3. 八つの民族が覇を競う
        <ガーナ文明から学ぶ教訓・特徴>
    • ミュートラム文明の歴史と特徴
      1. 食生活を中心とした文明
      2. 霊的なるものを軽視する現代の唯物思想のはしり
        <ミュートラム文明から学ぶ教訓・特徴>
    • ラムディア文明の歴史と特徴
      1. 感性中心の文明
      2. 芸術面での万能の天才、大聖エレマリア
      3. 芸術に競争原理をもち込んだ、大師マルガリット
      4. 海中に没し、忽然と姿を消してしまったラムディア大陸
        <ラムディア文明から学ぶ教訓・特徴>
  3. ムー文明とアトランティス文明
    • ムー文明の歴史と特徴
      1. 光エネルギーの文明
      2. 大聖エスカレント
    • ラ・ムーの教え
      1. 教えの中心
      2. 本格的宗教のはじまり
    • 大陸沈下の原因
    • アトランティス文明の歴史と特徴
      1. 理性を中心にした文明
      2. クート・フーミーの活躍
      3. クザーヌスの教え
    • 全知全能の主・トスの時代
      1. 科学万能の時代を迎え、アトランティスの総合文化を創り出した
      2. 「愛」を説いた、アガシャー大王
      3. 真理が説かれると同時に魔が競い立つ
        <アトランティス文明から学ぶ教訓・特徴>
  4. 現文明から新文明の建設へ
    • 現文明は「知性の時代」
    • 文明しにみる五つの共通点と、現代文明
    • エル・カンターレ文明を創造する使命
      「発展」 エル・カンターレ文明の姿とは

第7章 ほんとうの自分に出会う方法<『太陽の法』第6章>

  1. 「ほんとうの自分」と悟り
    • 悟りとは、本当の自分と出会うこと
      1. 肉体をあやつっている、もう一人の自分に目覚める
      2. ほんとうの自分の真実なる心を自分自身で語れるようになる
      3. 自らが仏の子であることを知り、実在界に心をひらく
        「発展」 人間は「罪の子」ではない
  2. にせものの自分を捨てる
    • ほんものの自分とにせものの自分を知る
      1. 他人から愛を奪い取る自分
      2. 仏を信じない自分
      3. 精進をしない自分
      4. 執着だらけの自分
        「発展」 「不惜身命」と「勇気」
  3. 執着を去る
    • この世的な執着を断ち、熱く燃える人生を生きる
    • あの世にもって還れるものは心以外にない
    • 中道に入る――自己反省(八正道)と自己観照(愛の発展段階説)
      「参考」 反省を実践する際の注意点
  4. 煌めきの瞬間
    • 煌めきの瞬間(1)病からたちなおったとき
    • 煌めきの瞬間(2)信仰に目覚めたとき
    • 煌めきの瞬間(3)霊的啓示を得たとき
  5. 人生の時間を輝かす
    • 自分の一生を反省する
      1. 生まれる前の視点から、現在の自分を反省する
      2. 死ぬときの視点から、現在の自分を反省する
      3. あの世に還った視点から、現在の自分を反省してみる
        「参考」 「照魔の鏡」について
    • 真実の「自己実現」とは何か
      「発展」 愛から祈りへ、祈りから自己実現へ
    • 「勇気」という名の黄金の鉞
      1. 自らが「大力量人」であることを知る
      2. 恐怖心を克服し、行動する
        「発展」 「勇気の原理」の五つの柱
        「参考」 「現状維持」と「勝負のとき」の見分け方

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