鬼霊界と桃太郎伝説の真相
Mon, 28 Dec 2020 21:07:21 JST (1220d)
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- 鬼ヶ島の鬼の霊言 -
2020年11月10日、 特別説法堂
『鬼学入門』 第2部
1.「鬼滅の刃」鑑賞後に現れた霊
- 映画「鬼滅の刃」を観たあとに映画館から霊がついてくる
- 正体を探るべく、名前や性別、映画への感想等を訊く
- 「1000万人も観たら、そういう霊界は出来上がっちゃうんだよなあ」
- 自称「あの映画の神」を名乗る霊
- 「あんまりデタラメはつくったらいかんのだよ」
2.鬼の考えや姿形に迫る
- 「鬼は嘘はつかない」「鬼は鉄棒を持って人の頭を殴る」
- 現実の鬼は「よくも悪くもナイスガイ」?
- 「『人間』と『鬼』って区別つかないよ。両方、鬼に見える」と評論する鬼
- 自分が何者かを言わず、映画について怒り続ける鬼
- どこから来たかを追及しているときに、鬼が「頭痛」を訴え始める
- 映画館から来た鬼の姿をインタビューする
3.説話の「桃太郎」は実在したのか
- 「桃太郎と戦った気がする」と言う鬼
- 海鬼として、鬼ヶ島から岡山へ上陸して"せしめて"いた
- 鬼ヶ島の鬼が語る「桃太郎の当時の姿」
- 恐怖心がなく、身体能力が抜群に高く、心は"まっすぐ"だった桃太郎
- 「神命」が下っていなければ鬼を斬ることはできない
4.鬼の発生原因と桃太郎の正体
- 鬼ヶ島の鬼の「中心的な仲間」とは
- 「王朝が代わって、それに恭順しなかった者が鬼なんだ」と語る
- 鬼ヶ島の鬼は「神話の時代」に入っている古い鬼
- 鬼ヶ島の鬼が戦った桃太郎の正体とは
- 鬼ヶ島の鬼の部族の進んでいた点とは
- 「桃太郎」に出てくる犬・猿・キジは本当にいたのか
- 「大きな桃が上流から下ってくるっていうのは『天孫降臨』だよ」
- もう一つの「鬼退治」に出てくる少彦名命とは
5.天照信仰を弘める流れに敗れる
- 「手がハサミ」の意味とは
- 鬼ヶ島の鬼は「鬼のひな型に当たる存在」?
- 「『怒り』を人間からなくしたら、鬼が消える」という見解
- 桃太郎に改心させられた鬼の名前とは
- 「天照大神のときに一神教運動が起きた」と語る
- 「土蜘蛛は紀伊半島の豪族で、たぶん物部の先祖やろ」
- 「もともと神だけど、劣勢に追いやられた場合が鬼になる」
- 「自分より偉い人がいて、負けたら従うしかない」と割り切る
6.鬼ヶ島の鬼の主張
- 「殺人等をそそのかす悪魔の手下は、鬼と必ずしも一緒ではない」と述べる鬼
- 「『鬼ヶ島の鬼』と呼んでくれれば、いちばん正確か」
- 鉄棒を振り回すのが得意で、海に強い
- 土蜘蛛に比べ、鬼ヶ島の鬼は「男らしい」
- 桃太郎のスタイルは「一種の救世主」
- なぜ神は桃太郎に味方したのか
- 草津が進んでいることを悔しがる
- エル・カンターレや天御祖神を知っているか
- 土蜘蛛と鬼ヶ島の鬼とは種類が違う