篠原一東大名誉教授 「市民の政治学」その後

Tue, 23 Jun 2020 21:33:18 JST (1405d)
Top > 篠原一東大名誉教授 「市民の政治学」その後
- 幸福実現党の時代は来るか -
 

立木秀学綾織次郎

1.政治学者・篠原一教授の守護霊にアドバイスを頂く

  • 突然訪ねてきた、篠原一東大名誉教授の守護霊
  • 篠原教授は国際政治や政治学全般を教えていただいた
  • 連合政権を研究し、市民運動家でもあった篠原教授
  • 篠原一東大名誉教授の守護霊を招霊する

2.「篠原ゼミ」時代のエピソード

  • 幸福実現党が成功するかどうか、気にする篠原一守護霊
  • 「総裁の考え」には、かなりの影響力が出てきている
  • 朝日新聞は、「今までうまくいったやり方」を続けているだけ
  • 篠原教授は左翼の唯物論者ではなく、信仰心を持っている
  • 菅直人氏は首相になるべきではなかった
  • 自民党の三木武夫氏のブレーンでもあった篠原教授
  • 三木武夫から「歯に衣を着せずに言うタイプ」と思われていた
  • アーレントの全著作を英語と日本語で読み、論文を書いた
  • 助手論文のレベルを超えていた「アーレント論文」
  • 総裁の分析力をどう見るか
  • 「総裁を呼び戻そうか」と考えたこともある

3.東大政治学教授としての「政治観」

  • 国家権力を学問的にチェックするのが東大政治学の伝統
  • 戦後、「共産主義」から「リベラル」へと中軸が移った
  • 公明党を要とする「連立政権」ができたことは業績の一つ?
  • 「自民党に単独過半数を取らせない」がマスコミの目標
  • マスコミと総裁の「派閥に関する見方」の違い
  • 東大では少数派だった「政治参加を重視する政治学」
  • 「左翼的イデオロギーに偏っていた」と言われるのは不本意
  • 洋書の分析・討論が中心で、非常にレベルの高かった篠原ゼミ

4.「宗教政治学」出現への期待

  • 宗教政党が与党になりうることも公平に教えていた
  • 「中国とのパイプ」に存在意義を見出した創価学会・公明党
  • 中国との国交回復に日本も乗らざるをえなかった?
  • 公明党が「中国の脅威」について何も言えずに困っている理由
  • 「霊言で政策を出す」ことに困惑している政治学者
  • 幸福実現党を分析できない東大政治学
  • 幸福の科学の成り行きを見守る世間やマスコミ
  • 「祭政一致の政治学」がつくれるかどうかは見物
  • 「高天原の神々の考え」を政治学的に分析できるか
  • 佐藤誠三郎東大名誉教授の霊言」の書名に対する意見
  • 「社会科学としての政治学」の部分を見せられるかが課題
  • 「宗教政治学」という学問は、オリジナリティーが高い
  • 「連合政権の理論」の思わぬ"副産物"

5.「憲法改正」をめぐる論点

  • 「丸山ワクチン」への思いを語る篠原一守護霊
  • 民主党の政権交代に期待をかけていた東大教授陣
  • 「戦争を肯定する政治学」が眠っている日本
  • 自民党憲法改正案の「天皇元首制」の問題点
  • 「幸福実現党の憲法改正案」への質問
  • 皇室が揺れている「もうひとつの理由」とは
  • 「国連を潰して新しい世界機構をつくるべきだ」との提案
  • 「政治に新しい風を吹き込む」幸福実現党への期待

6.「教え子」の活躍に思うこと

  • 「政治学者としての情勢分析」の難しさ
  • 他の宗教家が「総裁のまね」をできない理由
  • "一流政治学者"がつくった幸福実現党は面白くなるはず

7.篠原一教授の「過去世」

  • 時の為政者の政治顧問として生きた学者
  • 「フランス革命」に学問的に影響を与えた者の一人
  • 中国唐代の「貞観の治」や、鎌倉時代の北条執権にも協力した
  • ゼミ時代に「天才だ」という噂が広がったことは事実

8.「篠原一教授の守護霊霊言」を終えて