『HSUテキスト3』
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No.9784863956384
(Happy Science University Course Textbook 3)
- 経営成功学入門 -
(The Successful Management Theory)
初版2015年2月10日
第1章 経営成功学の意義
- 経営とは何か
- 経営の意味
(ピーター・F・ドラッカー、チェスター・バーナード、ハーバート・サイモン) - 「経営」とは宗教の理想を実現するものである
- 経営を成功させるために必要な「創造」の力
- 経営成功学の目指すところ
- 経営学の源流
(フレデリック・テイラー、ヘンリー・フォード) - 経営の対象は企業だけではない
(松下幸之助)
- 経営の意味
- 経営成功学の特徴
- 幸福論の具体的展開としての経営成功学
- 経営論が幸福論であることの宗教的説明
- 利他・愛他の思いと行動
- 「幸福」と「成功」の融合を目指す
- 経営の目的――人と社会を幸福にする
- 経営成功学の価値判断と研究方法
- 経営成功学の価値判断
- 経営成功学の固有の視点
- 経営成功学の研究領域
- 経営成功学を学ぶ意義について
- 経営の定跡を学ぶ意義
- MBAの問題点
- 経営成功学の理想
第2章 経営成功の要諦
- 経営成功の普遍性について
- 経営成功の要諦(1)
- 経営成功の要諦(2)
- 事業を成功させるタイプの経営者像を描く
(ウォーレン・バフェット、安田善次郎) - 尊敬する人をまねるときの注意点
- 「尊敬してはいけない」部分の影響をどう取り除くか
- 成功するタイプの例――「金銭感覚」「採算感覚」に優れている
(土光敏夫、カール・ベンツ、アンドリュー・カーネギー、ジョン・ロックフェラー) - 「金銭感覚」に関する基本的な考え方
- 事業を成功させるタイプの経営者像を描く
- 経営成功の要諦(3)
- 外部環境の変化に敏感になる
- 「知らなかった」では済まされない会社の経営
- 情報を集め、勉強を続ける
- 現場に行く
- 仏神の意図を見抜く
- 責任感を持つ
- 会社を公器と考える
- 志が先を読む目を養う
(岩崎弥太郎)
第3章 実践的経営学の主要論点
- 経営者の資質とは
- 経営者の資質
- 経営者は相手の立場で考えられる人であれ
- 「楽して儲けようと思う人」は、経営者には向いていない
- 経営者は、常に勉強し続ける必要がある
- 経営に関する経験を積んでいること
- 「知的排泄力」の大切さ
- 見切りの大切さ
- 付加価値創造
- 「わらしべ長者」にみる経営の原点
- 付加価値とは何か
- 小さなところから始める付加価値の創造
- 経営者による付加価値創造
- 意思決定のスピードを上げる
- マーケティング
- マーケティング能力を高める
- マーケティング手法としての「ランチェスター法則」
- 発展に合わせて脱皮する
- 企業のライフサイクルと成長の5段階
- 大企業の経営論理は中小企業には通用しない
(スティーブ・ジョブズ) - リスク分散としての多角化の必要性
- ミッション経営への挑戦
- 経営者が「リスク」を乗り越えて成功するには
- 学校秀才が学校を出てから成功する方法
- ノーブレス・オブリージ(高貴なる義務)を持つ
- 成功の方法(1) 他の人への愛(利他)の心を持つ
- 「与える愛」と「奪う愛」のどちらに生きるか
- 成功の方法(2) 「自分の責任」を大きく受け止める
- 成功の方法(3) 「1日の時間を十分に生かす」ことを考える
- 毎日、時間の使い方を反省する
(二宮尊徳) - パレートの法則