『HSUテキスト13』
Fri, 18 Feb 2022 18:19:56 JST (807d)
Top > 『HSUテキスト13』
No.9784863957466
(Happy Science University Course Textbook 13)
- 経営成功総論 I (下)―応用論点の整理 -
(An Overview of Successful Management Theories I, Book 2)
The Practical Points
(An Overview of Successful Management Theories I, Book 2)
The Practical Points
初版2016年2月3日
- 序 論 HS的経営思想の特徴
- 第1章 知力ベース・マネジメントとタイムベース・マネジメント
- 第2章 イノベーションと弱者の兵法、強者の兵法
- 第3章 絞り込みの理論、波状攻撃の理論
- 第4章 PR、マーケティングの理論
- 第5章 商品力の重視、「浅く、広く、長く」の理論、手金理論
- 第6章 トップダウン方式と実力主義人事
- 第7章 分権理論、階層排除の理論、リストラ理論
- 第8章 手堅さと大胆さ
- 第9章 社会の仕組みを知る
- 第10章 時代の方向性を知る
- 第11章 幸福の科学の先見性
- 第12章 「マクロ環境分析」演習
- 第13章 デフレと戦う
- 第14章 経営トップのあるべき姿
- 第15章 能力の限界と向き合う
- 【総括】大会社をつくる法則としての「社長学入門」
- 【付録】必読ビジネス書77冊
序 論 HS的経営思想の特徴
- 学習し続けることの大切さ
- 経営成功学で何を学ぶべきか
- 学習する組織
- 成功するための時間の使い方
- 「永遠の時間」における成功とは
- 「ほかの人の時間を大切にする」という視点
- イノベーションとインスピレーション
- 改善とイノベーションの違い
- 宗教と経営の融合
- 序章のポイント
第1章 知力ベース・マネジメントとタイムベース・マネジメント
- 経営とは何か
- 幸福の科学の経営論の実効性について
- 経営理論を知ることは幸福を増進することにもなる
- ポイント(1)知力ベース・マネジメント
- 最も貴重な経営資源は「知識」
- 学習する組織をめざす
- ポイント(2)タイムベース・マネジメント
- 時間短縮がもたらす経済発展
- 意思決定の速度を上げることの効果
- 第1章のポイント
第2章 イノベーションと弱者の兵法、強者の兵法
- ポイント(3)イノベーションを恐れない
- イノベーションとは何か
- 幸福の科学のイノベーション
- ポイント(4)弱者の兵法、強者の兵法
- 自社の強みと弱みを分析する
- 弱者の兵法
弱者の兵法の使用例(桶狭間の戦い) - 強者の兵法
- ランチェスター法則
- ランチェスター法則とは何か
- いかにして自分が強者になる状況をつくるか
- 弱者の戦略
- 強者の戦略
- 第2章のポイント
第3章 絞り込みの理論、波状攻撃の理論
- ポイント(5)絞り込みの理論(集中の法則)
- 集中の法則
- セブン-イレブンの絞り込みのケース
- 虫の目と鳥の目
- 経営者には二つの目が必要
- 大局を忘れず、小事をおろそかにしない
- ポイント(6)波状攻撃の理論
- 「物事には必ずピークが来る」のが法則
- 大きな波を起こすことの必要性
- 第3章のポイント
第4章 PR、マーケティングの理論
- ポイント(7)PRの理論
- PRの本場は宗教である
- 仏教もPRを盛んに行っていた
- ポイント(8)マーケティングの理論
- マーケティングの定義
- マーケティングも宗教が先行――鎌倉仏教のケース
- 「需要の発見」と「需要の創造」
- 「需要と発見」と「需要と創造」
- 市場調査で需要が発見できるとは限らない
- 市場調査が有効になる時はいつか?
- 第4章のポイント
第5章 商品力の重視、「浅く、広く、長く」の理論、手金理論
- ポイント(9)商品力の重視
- 使用する側のニーズを踏まえた研究開発
- 二番手商法の有効性
- ポイント(10)「浅く、広く、長く」の理論
- 「深掘り」では発展できない
- 良いものを、多くの人に、長く使ってもらう
- ポイント(11)手金理論
- 手金で始めた幸福の科学
- ダム経営で無借金経営をめざす
- 経理的思考と財務的思考
- 第5章のポイント
第6章 トップダウン方式と実力主義人事
- ポイント(12)トップダウン方式
- トップダウンとは上が責任を取る体制
- 判断は現場に近いところで行う
- ポイント(13)実力主義人事
- 成功者を喜ぶカルチャーが大事
- 良い組織は「強い遺伝子」を評価する
- 抜擢人事のリスクと必要性
- 敗者復活方式
- 実力主義ではローマ軍方式を
- 不況期は人材入れ替えのチャンス
- 最後はトップの器で限界が来る
- 人材の入れ替えは将来の必要性も考えて行う
- 第6章のポイント
第7章 分権理論、階層排除の理論、リストラ理論
- ポイント(14)分権理論
- なぜ文献理論が必要となるのか
- 分権のポイント
- ポイント(15)階層排除の理論
- 縦の階層が長くなると無責任体制になる
- できるだけ階層の少ない組織をつくる
- ポイント(16)リストラ理論
- 会社が脱皮する時には厳しい処遇も必要になる
- しなくてもよい仕事をやめて付加価値の高い仕事に集中する
- 第7章のポイント
第8章 手堅さと大胆さ
- ポイント(17)手堅さと大胆さ(結論)
- 幸福の科学に見る手堅さと大胆さ
- 慎重かつ勇敢な指導者としての武田信玄
- 重要ポイントを復習する(前)
- 17のポイントを振り返る
- 学習する組織をめざす
- 時間の無駄をなくす
- イノベーションを恐れない
- 重要ポイントを復習する(後)
- 顧客の立場に立つ
- ダム経営的発想を持つ
- 発展するには手堅さと大胆さの両立が必要
- 第8章のポイント
第9章 社会の仕組みを知る
- なぜシャイの仕組みを知る必要があるのか
- 社会の仕組みを学ばないと幸福に生きることは困難
- 経済のルールを知る
- 何を知っておくべきか
- 教科書に書かれていない知識がある
- 世の中がどうなっているのかを知る
- 宗教の知識
- 政治の知識
- 国際情勢の知識
- 法律の知識
- 業界の知識
- 経営の知識
- 経済の知識
- 社会的事件、世の中の流行
- 本当に知っておくべき世の中の仕組み
- 成功しても地獄に堕ちる人がいる
- この世とあの世を貫く成功
- 第9章のポイント
第10章 時代の方向性を知る
- なぜ時代の方向性を知ることが大切か
- 時代の流れを読み間違えると滅ぶことがある
- 大局観を磨く
- 現在のトレンドを分析する
- 崩壊しているのは社会主義か、資本主義か
- 未来のトレンドを分析する
- 今後も社会主義が崩壊していく
- 中国とアメリカの覇権の行方
- 情報見積もりの方法
- 第10章のポイント
第11章 幸福の科学の先見性
- 外交・安全保障
- オバマ大統領の危険性をいち早く指摘
- 北朝鮮の脅威をはっきりと指摘
- 中国との関係悪化を予見
- 日露協商と日印軍事同盟の提案
- 経済
- リーマンショック以降の不況の到来を予測
- 中国のカントリーリスクを指摘
- 民主党政権による不況を予測
- アベノミクスもHSの発信が元になっている
- 教育、原発、憲法
- ゆとり教育批判をいち早く展開
- 原発推進を提言
- 憲法改正も幸福の科学が先駆け
- 第11章のポイント
第12章 「マクロ環境分析」演習
- 基本データを集める
- 現状の数字を確認する
- 政策を確認する
- 各国指導者の考え方、動向を確認する
- 有識者たちの論調を確認する
- 幸福の科学の発信内容を確認する
- その他確認すべき情報
- 実際に分析する【演習】
- 分析テーマ
- 第12章のポイント
第13章 デフレと戦う
- デフレの考え方
- デフレの見通しの検証
- デフレは不況ではない
- デフレ下で繁栄するための戦い方
- デフレ下の戦い方(1)――汗を流し、勤勉に働く
- デフレ下の戦い方(2)――無駄を削り、全体のコストダウンをする
- デフレ下の戦い方(3)――高付加価値の部門を育てる
- 経営における四正道
- 四正道は経営者のための教えでもある
- 反省からの発展へ
- 第13章のポイント
第14章 経営トップのあるべき姿
- 社長は"自家発電"ができなければならない
- 社長はエネルギーの供給源である
- 社長は会社のすべてについて責任を負う
- 失敗に学ぶ
- 新しい事業で失敗は避けられない
- 経営者にとって反省の習慣は必須
- 経営理念の力
- 経営理念をつくらなければ会社は大きくならない
- 経営理念を立てることで「正しさ」が立ち上がる
- 最高の経営は最高の宗教と一致する
- 第14章のポイント
第15章 能力の限界と向き合う
- 能力の限界とどう戦うか
- 中小企業の限界はトップの能力の限界が原因
- 能力の限界を破るには、人を使える大きな器を築く
- 経営と祈り
- 天上界からのアドバイスを受ける方法
- 祈りの力
- 第15章のポイント
【総括】大会社をつくる法則としての「社長学入門」
- 『社長学入門』の意義を再確認する
- 本書の後半部分を振り返る