『HSUテキスト12』

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No.9784863957367
(Happy Science University Course Textbook )
- 未来創造学入門II -
(Introduction to Future Creation Theory II)
初版2015年11月12日

第1章 未来を創造する学問とは*1

  1. 未来創造学とは
    1. 創立者の軌跡と未来創造学部の排出人材像
    2. 未来創造学の定義と未来創造学の使命
  2. 未来創造学の特徴――「創造性」と「人気の研究」
    1. 政治家やスター、クリエーターに求められる
    2. 創造性
      • 政治家にとっての創造性とは
      • 俳優、タレントやクリエーターにとっての創造性とは
      • 創造性開発のポイントとは
    3. 人の心をつかむ人気の研究
      • 芸術家の「人の心をつかむ力」
      • 政治家に求められる「人の心をつかむ力」
      • パブリック・スピーキングのテクニックと「シナリオ・演出・演技」
    4. 「人に見られる職業」の研究
  3. 感性と美の探究
    1. 感性と美の大切さ
    2. 文化大国の柱は宗教
  4. 文化政策と日本の死命
    1. 「クール・ジャパン」の創造と文化政策
    2. 教育の目的に国家戦略を
    3. 日本初の「新しいモデル」の発信を
    4. 「世界で最もクリエイティブな国は日本、都市は東京」
    5. 国家の繁栄を実現する未来創造学部

第2章 創造性を発揮するための考え方*2

  1. 「創造性」の原点
    1. 「創造的」になるためのアプローチ
    2. クリエーターの原点
    3. 神仏の創造作用について
    4. 人間の創造性の根拠
  2. 創造性を発揮するための心的態度
    1. 創造性と愛の関係
    2. 創造性と悟りの関係
    3. 強い個性
    4. 自己信頼
    5. イマジネーション(想像)の力
    6. 嫉妬や批判の問題
    7. 勉強して知識を獲得する姿勢
    8. 今こそ求められる創造的な人材
  3. 創造的になるための方法論
    1. アイデアを得る
      • ブレーンストーミング
      • KJ法
      • 水平思考
      • 固定概念を外す
      • 熱意がアイデアを引き寄せる
      • アイデアの結晶化
      • 逆発想する
      • 批判からアイデアのヒントを得る
      • 考える時間をとる
    2. アイデアとは「人類の共通の宝」を発見すること
    3. インスピレーションを受ける方法
  4. 夢と現実の融合
    1. クリエイティブ・ワークに伴う責任
    2. 作品の良否
    3. マーケティングとイノベーション

第3章 人の心をつかむ人気の研究*3

  1. 人の心をつかめる人の特徴
    1. 人の心をつかむための研究
    2. 魅力的な人間になる
    3. 「人気を得よう」とすると人気が出ない?
    4. 人の気持ちが分かること
    5. 感動を与えること
    6. スターの愛され方は、「神様の原理」に似ている
  2. 自己を磨き上げ、価値を上げる
    1. 外見がよいから人気が出るわけではない
    2. さまざまなことを勉強する
    3. 努力・精進を重ねる
    4. 自己管理を徹底する
    5. オーラとは何か
  3. 自己を深く見つめる
    1. 自分の長所、持ち味とは何か
    2. 自分自身を知る
    3. どこまで自分を客観視できるか
  4. 長期的な発展を目指す
    1. チームワーク
    2. 謙虚な姿勢を保つ
    3. リピーターをつくる
    4. 最終着地点のビジョンを持つ
    5. 使命を明確に自覚する
    6. 磁石のような「心の作用」を使って世界を変える

第4章 美とは何か*4

  1. 美の根源
    1. 美の本質
    2. 美の定義
    3. 美の種類――「自然の美」と「人口の美」
    4. 美の種類――「静止した美」と「動のある美」
  2. 美の論点
    1. 「本物」と「偽物」
    2. 美と幸福
    3. 美と信仰
      • 信仰と祈りの美
      • 「陰徳」が生む美
      • 仏性の輝きと神々しさ
      • 美と感謝・報恩の心
    4. 美と神々
      • ヘルメス神と愛の概念
      • 美を司る女神
      • 神への道と美
        <愛の教え>
        <知の教え>
        <反省の教え>
        <発展の教え>
  3. 美の体現
    1. 宗教芸術の美
    2. 神秘と創造
    3. 心と外見
      • 心と外見の関係
      • 美を求める前提には、「澄んだ心」がある
      • アンチエイジングと信仰の力
      • 嫉妬心の克服
    4. 美の求道者となる
  4. 美の民主主義化
    1. 美の門戸が大勢に開かれた時代
    2. 「天国的な美」と「地獄的な美」
    3. 悲劇性との決別
    4. 美には段階がある
 





*1 泉聡彦中田昭利
*2 松本弘司
*3 小田あるための正鏡
*4 愛染美星