「太平天国の乱」の宗教革命家 洪秀全の霊言

Mon, 04 May 2020 21:39:12 JST (1457d)
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- 北朝鮮の「最期」と中国の「次の革命」 -
2017年12月1日、 特別説法堂

里村英一斎藤哲秀市川和博大川咲也加

1.明治維新と同時代、中国でも数多くの革命運動が

  • アジア近現代史の「太平天国の乱」で有名な洪秀全
  • 中国では18世紀後半、さまざまな宗教が革命を起こした

2.宗教革命家・洪秀全の運動はどんなものだったか

  • 科挙の試験に4回落ち、ある日、霊的な夢を見た
  • 清朝下で広がった驚きのキリスト教的な教義とは
  • 「2,000万人もの死者を出した」と言われる最大級規模の革命
  • 国家樹立後、急激に勢力を失った革命運動

3.なぜ、中国は宗教運動をこれほど恐れるのか

  • 毛沢東は洪秀全にたとえられた
  • 孫文も一定の評価をした洪秀全の運動

4.「次の国家の中心軸を何にするか」の戦いだった

  • 誰かが何かをしなければいけなかった時代
  • 当時、GNP世界一だった大国・清の進路をめぐる戦い
  • 「成した仕事としては、2,000年前のキリストを超えていた

5.革命家たちに啓示を与えていた霊存在とは

  • どういう霊存在からインスピレーションを受けていたのか
  • キリスト教を立てた人たちが転生輪廻してきていた
    • 楊秀清、簫朝貴
  • 古い儒教の社会体制に入り切れなかった人が革命家に
  • 伝統を否定し、新しい波をつくり出す

6.革命の「失敗の本質」、本人が振り返る

  • 大陸の巨大国で革命を成立させる難しさ
  • 正規軍として強かったが、"兵站"が
  • 「88人の妃がいた」はデマ?
  • 組織化の際の「人材不足」について

7.異形の大国・現代中国の成立史を分析する

8.次の革命(1)――誰がどこで

  • 反革命の中心には宗教思想が必要
  • 宗教家が核になり、経済人がパトロンとなるとき、運動が起きる
    • 郭文貴
  • 百万人にも上る"情報警察"が恐れているもの

9.次の革命(2)――時期と展開

  • 最優先は北朝鮮、次は香港と台湾へ
  • トランプの駆け引きの本質、習近平の密かな野心
  • あなたがたがいきているうちに事が起こり、あなたがたは時代の証人となる

10.次の革命(3)――日本の使命

  • 世界的な神とされる「天帝」に私は仕えている
  • 幸福の科学の運動は、ほとんどが「中国への反革命運動」
  • 世界史に生まれる「次の政治体制」とは

11.北朝鮮有事「3つのシナリオ」、その後の革命戦略

  • 中国の次の政治体制と習近平の執念
  • 「北朝鮮の内実」と「中国共産党の邪悪性」が世界に知られるタイミング
  • まもなく来る北朝鮮有事、その「3つのシナリオ」
  • トランプの驚くべき交渉術、その意図とは
  • トランプはかなり我慢して延ばしている
  • 中国のフィリピン"買収"戦略に、日本が対抗する一手
  • 自由と民主主義を、東アジアに広げる打ち手とは

12.世界史を構想する巨大な霊エネルギー

13.人類を幸福にする「思想戦」を展開せよ