フョードル・ドストエフスキー
Mon, 05 Feb 2024 21:35:47 JST (85d)
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(Fyodor Dostoyevsky) 1821~1881年
ロシアの文豪
魂*1
- サマトリヤの分身
経歴*2
1821 | 慈善病院の医師の次男として生まれる。 |
ペテルブルグの陸軍中央工兵学校に入学し、卒業後は工兵局に勤めるも一年で退職。 | |
1846 | 処女作『貧しき人々』が絶賛を受ける。 |
1849 | 空想的社会主義に関係したことで逮捕され、シベリアに流刑。 |
1959 | ペテルブルグに帰還すると、『死の家の記録』等で文壇に復帰。 |
無神論的風潮のなかで、神の問題を中心に人間存在の根本的問題を追究。 | |
主な作品
- 『罪と罰』『白痴』『悪霊』『カラマーゾフの兄弟』