韓非の霊言
Tue, 16 Apr 2019 21:56:37 JST (1845d)
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2019年2月9日、 特別説法堂
『中国 虚像の大国』 第2章
1.韓非と商鞅の「違い」とは
- 韓非から見て商鞅はどうなのか
- 韓非とマキャヴェリは「魂のきょうだい」
- 韓非の名は習近平に「利用されている」
- 中華人民共和国は「一種の統一王朝」
- 韓非は、商鞅よりも考え方が学問的
- 韓非の視点から見た共産主義と唯物論
- リアリストである韓非の元には「インパール作戦」は起きない
- 法家思想は「実学」「プラグマティズム」
- 始皇帝の大規模な土木工事から「ケインズ経済学」が出てくる
2.中国の事情と台湾の感情
- 中国人には、「自由」を与えるより先に「教育」を
- 習近平は「戦争中の日本軍の統治システム」を学んでいる
- 「日本の台湾統治が、全部『善意』だったかは分からない」
- 「蔣介石は"負け犬"だ」
- 「台湾は、中国の喉元に刺さっている骨」
- 歴史上、「中国人」の定義はどんどん変わっている
3.韓非は今、どのような世界にいるのか
4.中国側の言い分を代弁する韓非
- 台湾や香港の問題、中国側から見てみると
- 「唯物論が"中国を救った"のも事実」
- 宗教も"一党独裁"で革命勢力になりうる
- 「私は政治における人工知能みたいなもの」
- 中央アジアに近いあたりの制圧は「先手必勝」
- 「中国は、君らが言うような悪い国じゃない」
- 綺麗事を並べたマルクスは習近平氏や毛沢東に利用されている
- 「毛沢東は、思想統制を戦前の日本の軍隊から学んだ」
- アメリカ留学組の中国人たちも踏まされている「踏み絵」
- 14億人もいれば、一つの世界
- ある意味では、日本は「共産主義のモデル」
- 2050年-「中国の世界制覇」か、「中国の日本化」か
5.韓非の日本での驚くべき転生
- 韓非の霊が日本語を流暢に話せる理由
- 「今の中国のあり方について、学問的に分析している」
- 「中国本土を日本化する」努力をしたほうがいい
- 自由主義が失敗するとき、社会主義的でも国力が上がるとき
- 韓非の転生をめぐっては秘密がある?
6.共産主義の理想は、最後は日本
- "揺らぎ"が与えられた今回の霊言
- 中国と日本の両方に足場のある韓非の魂の考え方
- 「日本的なるもの」が世の中を救う思考になる
- 「民俗の壁を超える思想」も持たなければいけない
- 「違った見方を持っておくことも大事だ」