雷電爲右エ門
Wed, 30 Mar 2022 21:28:34 JST (767d)
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(Raiden Tamewemon) 1767~1825年(信濃国出)
江戸時代の相撲力士
過去世*1
- 北の湖敏満の過去世
経歴*2
松江藩のお抱え力士となり、出雲にゆかりのある四股名「雷電」を名乗る。 | |
身長198cm、体重188kgの巨漢力士で、あまりの強さに「突っ張り」「張り手」などを禁じ手とされたと言われる。 | |
44歳 | 16年にわたり大関の座を守り続けて引退。(当時、横綱制度はない) |
現役生活21年で264戦254勝、勝率0.96を誇る大相撲史上最強力士。 | |
雷電日記と呼ばれる『諸国相撲控帳』などを書き遺す教養もある。 | |