元相撲協会理事長 横綱北の湖の霊言 ひたすら勝負に勝つ法
Wed, 30 Mar 2022 21:09:28 JST (760d)
Top > 横綱北の湖の霊言 ひたすら勝負に勝つ法
- 北の湖の死後3週目のラスト・メッセージ -
2015年12月13日、 教祖殿・大悟館
一、元横綱・北の湖を招霊し、その「勝負哲学」について訊く
- 数日前からやって来ていた元横綱・北の湖
- 一定の社会的信用を得ている幸福の科学の「霊言」
- 相撲は、宗教とまったく切り離せるものではない
- 憎たらしいぐらい強かった、横綱時代の北の湖
- サラリーマンや相撲ファンに向けた「勝負に勝つバイブル」を
二、北の湖親方から見た同時代の横綱たち
- 「日本全国で追悼してくれている相撲ファンに、御礼を申し上げたい」
- 「最後の締め括りをしたい」と語る北の湖親方
- 自身については「最後の横綱だった」という気持ち
三、「勝負一本」に生きる北の湖親方の強さ
- 「一つの才能を磨き込めば、『頂点』は見えてくる」
- 相撲には、「人生の勝負に関する哲学」のすべてがある
- 30秒で勝負がつく相撲には、「心・技・体」の一致が必要
- 横綱はパシッと心を決めて、「勝負一本」に絞り込んでいく
四、北の湖親方が語る「横綱の美学」とは
- 「日本の最高の芸術を見てもらっている」つもりでやっている
- 横綱の美学とは、「自分の相撲を取って、正々堂々と勝つ」こと
- 横綱は、「四番バッターでピッチャー」
- 「最初から、横綱になるつもりで日本一を目指していた」
- 「相撲では、”猫騙し”風の取組は本道ではない」
- 「一回一回の仕事を大事に積み上げる」ことが大切
五、「悔しかったら、強くなれ」
- 「悔しかったら、強くなれ」という精神を教える必要がある
- 自分の精進によって得た「強さ」を愛さなければ滅びていく
- 年齢関係なしの「実力評価の世界」に耐えられるか
六、勝負の世界で学んだ「人生訓」
- 勝負の世界を極めつつ、「人生訓」を学ぶ
- 「『全力でもって倒す!』それが先輩へのご恩返し」
- 北の湖親方が力説する、幸福の科学における「ご恩返し」とは
七、ライバルやスランプにいかに立ち向かうか
- ライバルに勝つために「強み」を磨く
- 新勢力の「千代の富士」から勉強させてもらったもの
- 土俵際の粘りを生む「精神力の鍛え方」
八、北の湖親方の過去の転生に迫る
- 北の湖親方が明かす「江戸時代の過去世」とは
- 「御神事の占い」にも通じるものがある「勝負事」
- 「宝蔵院」の槍使いの坊主
- 神話の時代には日本に転生していたのか
九、北の湖親方直伝・「念力」の鍛え方
- 北の湖親方の「念力の強さ」の秘密とは?
- 選挙には「一票でも余分に取ろう」という執念が必要
- 候補者は「しびれて応援せざるをえなくなるような演説」を
- 「喉から血を吐くぐらいやれ」
十、いま、日本に必要なのは「横綱の心」
- ポピュリズムに走る安倍首相を「残念に思う」
- 「政府は姑息なことをせず、堂々の言論で戦うべき」
- 「宗教家は無私の心で戦わなければ駄目」
十一、北の湖親方の霊言を終えて
- 相撲界のトップとして「引き締まる言葉」を遺した北の湖親方