英語が開く「人生論」「仕事論」
Fri, 18 Feb 2022 20:56:03 JST (805d)
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- 知的幸福実現論 -
2012年11月20日、 総合本部
1.幸福の科学の「英語教育」に込めた願い
- 「英語学習効果論」を一般向けに述べてみたい
- 「英語で仕事をする日本人」として
- 最大限のプレッシャーを受けている私
- インタビュアーの「英語力」の影響を受けたオバマ守護霊霊言
- 「いい度胸」をしていないと、英語で霊言集などは出せない
- 「国際的な人材を育てたい」という願いを英語教育に込めている
2.「受験英語」か「実用英語」か
- 恵まれない環境で英語学習に励んだ中学・高校時代
- 「漢字」の伝統から「英語学習法」を確立したのは日本人の功績
- 渡部昇一氏と平泉渉氏との間で起きた『英語教育大論争』
- 英会話や英作文は採点が難しく、実力が分かりにくい
- 「トニカク話す」を実践した学園生の「オーストラリア語学研修」
- 「Beautiful」を連発するオーストラリア英語の特色
- 高校時代、英語教師と一緒に英検一級を受けた私
- 「リスニング教材」が貧弱だった昔の英語教育
3.「英語の種類」を見分けられなかった高校時代
- 必要とされる英語力は「英語の種類」によって違ってくる
- 「タイム」や「ニューズウィーク」の英語で劣等感の塊に
- 「天声人語」の英文和訳・和文英訳の練習は無駄だった
- 全国模試の成績上位者なのに、英字新聞も英文週刊誌も読めない不思議
- 効果がいまひとつだった「大学受験英語の通信添削」
4.文脈推理法の大切さ
- 前後の文脈から「言葉の意味」を推理していく
- 「分からない単語があっても、筋書きが追える」のも実力の一つ
5.「英語学習」の具体的なヒント
- 人より速く「精読」できると難関大学に受かるようになる
- 「ポイントを押さえる技術」を身につけることも大切
- 「300ページの英語の本」を読み切ると、その学力は一生衰えない
- 同じものを10回繰り返し聴くと、リスニング能力は上がる
- リスニング訓練として日本語の歌を聴きとる訓練もした
- スピーキング能力は、リスニング能力と比例して伸びていく
6.ニューヨークでの「英語修行」の日々
- 英会話学校に通わず、いきなりニューヨークへ
- ベルリッツに入学して、わずか2週間で「レベル13」に到達
- ニューヨーク市立大学で、「アメリカ人向けのゼミ」に参加
7.英語を「使える」ようになるための秘訣
- 努力して語彙を増やさないと、英字新聞は読めない
- 私が「経済英語」に強くなった理由
- 日本語で分からないものは、英語でも分からない
- 自分の専門以外のジャンルについて勉強する早道とは
8.大切にすべきは「知的正直さ」
- 「タイム」「ニューズウィーク」は、英文学者にとっても難しい
- サイエンス記事以外は読めなかった地球物理学者
9.とにかく「語彙」を増やそう
- 「文法」と「構文」をマスターしたら、あとは「語彙」を増やすだけ
- 日本での質疑応答の経験が生きた「アジア・ミッション」
- 気の利いた英語表現を書き抜き、「語彙集」にまとめている
- 「英語のバラエティ番組」などは意外に手強い
- 際どい言葉やスラングなどは、知っていても使わないように
10.英語のままに考え、聴き、話す
- 予備校の看板講師になった人よりも英語がよくできた東大時代
- 英語の実力はあるが、ディベート向きでないのが日本人の弱点
- 日本語と英語には「思考経路」に違いがある
- 最終的には「英語回路」を通すかたちにもっていこう