老子の復活霊言

Wed, 21 Oct 2015 20:59:58 JST (3111d)
Top > 老子の復活霊言
- 今、甦る「無為の大道 -
 
2011年3月25日、 総合本部

1.老荘思想の復活のために

  • 中国で静かに広がっている「老子・荘子の霊言」
  • 道教は中国における宗教思想の根源

2.久しぶりの霊言に臨む老子

  • まずは老子を招霊する
  • 質問者の履くブーツを不思議がる
  • 老子に「IT用語」の説明を試みる

3.中国の近代化・欧米化への警鐘

  • ”サボる”ことこそ、人生の本質
  • 偉大なる「無為の大道」を歩め
  • 洋式化した生活は「不満の山」になるから気をつけよ

4.「幸福のもと」の見つけ方

  • 天国・地獄の違いは「天気の変化」のようなもの
  • 中国人が欧米のブランド品を買い漁るのは恥ずかしい
  • 働かなくても生きていけるのが「幸福のもと」?
  • 「欧米のブランド品は高い」という価値観は、けしからん
  • 老子は雲に乗って世界中を漂っている?
  • 無理して「大国に見せる」のは無駄な努力
  • 「知りすぎる」ということは不幸を生む

5.老荘的な理想国家への道

  • マルクス は「不幸を広げよう」として頑張ったのか
  • 欧米と張り合うのをやめ、「天国への道」を求めよ
  • インターネットなど不要、井戸端会議で十分だ
  • 「国民が政治のことを考えずにすむ国」が仏国土ユートピア
  • 第二次大戦で日本に勝てなかった中国の欲求不満
  • 中国人に「愛国心」を持たそうと努力している中国政府
  • 中国は「日本が本気になること」を恐れている
  • 今の中国はイスラム教国よりは「いい国」だろう

6.老子の転生と「無為自然」の真髄

  • 自分の過去世など知らないほうが幸せ
  • 「無信仰」のふりをする日本人も陰では祈っている
  • 最近、「ドイツの文豪」として転生したことがある
  • 時間を止めたら、世界はもっと美しくなる
  • 四国遍路をして「あの世の景色」に思いを馳せよ
  • 働きすぎのエル・カンターレを休ませるのが老子の仕事

7.中国に「頑張るな」と説くのも平和への道