矢内原忠雄

Sun, 24 Jan 2016 11:05:15 JST (3023d)
Top > 矢内原忠雄
(Yanaihara Tadao)    1893~1961年
経済学者、植民政策学者

過去世

経歴

旧制第一高等学校在学中に、無教会主義者の内村鑑三が主催していた聖書研究会に入門を許され、キリスト教への信仰を深める。
東京大学入学後は、人道主義的な立場から植民政策学を講じる新渡戸稲造の影響を受ける。
1951~1957南原繁の後任として東京大学総長に選出され務める。

主な著書

  • 『帝国主義化の台湾』『イエス伝』『余の尊敬する人物』