新渡戸稲造

Sat, 31 Jan 2015 14:18:30 JST (3381d)
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Nitobe Inazoh  教育家、農政学者  1862~1933年

過去世

経歴

札幌農学校在学中にキリスト教の洗礼を受ける。
卒後、「われ太平洋の橋とならん」という志を立て、東京帝国大学に進学し、さらに、アメリカとドイツへ留学。
帰国後、第一高等学校校長、東京帝国大学教授、東京女子大学学長等を歴任し、人格教育を重視した教育を行う。
1919国際連盟事務局次長に就任し、連盟の発展に寄与。
日本人の道徳観を世界に紹介すべく、英文で書かれた『武士道』は、世界的ベストセラーになる。

主な著書