正しさからの発展
Fri, 20 May 2016 21:18:18 JST (2905d)
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(Progress Starts from Righteousness)
- 「正義」の観点から見た「政治と経済」 -
2015年1月24日、 神奈川県・横浜正心館
『正義の法』 第3章
1.イスラム系で発生した「二つの事件」
- パリの「襲撃事件」直後に収録された「ムハンマドの霊言」の過激さ
- 「イスラム国」による「日本人人質事件」をどう捉えるべきか
- 中東四ヵ国歴訪中、「イスラム国」に言及した安倍総理
- 主要大臣たちの「守護霊」が、私のところへ相談にやってきた
2.「人質事件」で日本側の対応を検証する
- 「イスラム国」側を悩乱させた、安倍首相の「日本的記者会見」
- 「人命尊重」は日本向け、「テロに屈しない」は欧米向けの言葉
- メディアが多用した「人道支援」という言い方は通じたのか
- 安倍総理の「中東四ヵ国訪問」を、「イスラム国」はどう見たか
- 総理にもマスコミにも欠けていた「価値判断」の言葉
3.「政治的な正しさ」とは何か
- 「正義」を決める二つの考え方とは
- 「イスラム原理主義なるものはない」と考えるイスラム側
- 「女子教育の禁止」等は、イスラムの「教義」ではなく「文化様式」
- 二人の人質に関しては「自己責任の原則」が貫かれる
- 日本人の人質に言ってほしかった「ダイイング・メッセージ」
- 「価値判断を含んだメッセージ」でなければ国際的に通用しない
- 「人命第一主義」は、山本七平の言う「日本教」そのもの
- 「正しいかどうか」を推定するただ一つの方法
- アメリカ軍が警察的機能を捨てたあと、世界で混乱が増えた
4.「経済的な正しさ」とは何か
- 「結果の平等」ではなく、「チャンスの平等」を
- 「騎士道精神」を一種の文化カルチャーに
5.「発展・繁栄の考え方」を日本から世界に
- 「智慧」が介在しなければ、「格差是正」もプラスにはならない
- 魚を与えるより、「魚の釣り方」を与える