東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る

Mon, 12 Aug 2019 16:57:54 JST (1721d)
Top > 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る

酒井太守里村英一黒川白雲

1.東條英機元首相の霊に「歴史の真相」を訊く

  • 参院選に向けて「護憲派」の意見が強くなっている
  • 霊界情報を含めて「戦争責任」の真実を探りたい
  • 最高級の人材だった東條英機は本当に「悪人」なのか
  • 「沖縄も北方四島も日本のものだ」と発言していた毛沢東
  • 東條英機元首相の霊を招霊する

2.日本が開戦に追い込まれた経緯

  • 「日本人は猿だ」というアメリカの人種蔑視政策
  • 「満蒙」に支配権を及ぼした日本が邪魔だったアメリカ
  • アメリカは「日本との戦い」を計算に入れて追い込んでいった
  • 「日英同盟」があれば戦争を回避できた可能性もある
  • 本当の敵は「ソ連・中国の共産主義」だったはず
  • 日本軍のハワイ攻撃を探知していたルーズベルト

3.欧米の根底にあった「人種差別思想」

  • 「軍部の独走」ではなく「国民の総意」による開戦だった
  • 欧米の「白人優位説」は、ヒットラーの選民思想とまったく同質
  • 「八紘一宇」は欧米的略奪的侵略に反対する平和繁栄思想
  • 明治維新で「四民平等」を実現した日本は「平等」の先進国

4.満州国建国の真相

  • 「日中戦争」で奇襲や闇討ち、偽装工作を受けた日本軍
  • 「満州国」自体は国際法上も有効に成立していた

5.「靖国参拝問題」に対する思い

  • 日本に奇襲させて国民を説得し、参戦したルーズベルト
  • 戦争を回避していたら、日本全土が植民地になった可能性も
  • ドイツではなく日本に原爆を落とした理由は、人種差別意識
  • 「靖国参拝の是非」は、子孫である日本国民の判断に委ねたい

6.「アメリカの野心」に立ち向かった日本

  • 「アジア統治は日本に任せよ」という考えが主流だった欧米
  • 「世界帝国」への野心からアジア進出を狙ったアメリカ
  • 日本とアメリカは互いに競争して発展してきたライバル

7.「憲法改正」と"天皇元首制"を問う

  • 自国を守れない「押し付け憲法」の事実を米国民に知らせよ
  • 国家元首とは「命懸けで国民を守る責任」を果たす立場
  • 天皇が「元首」を名乗るなら戦争責任を取るべき
  • 「日本軍の連戦連勝」報道に大喜びしていた昭和天皇
  • 昭和天皇と東條首相の「死後の行き先」を分けるもの
  • 本当は「開戦」を止めることができた昭和天皇
  • アメリカに「戦争回避」を説得すべきだった外交官・吉田茂

8.「大東亜戦争」の真実

  • 「日本統治時代のインフラ整備」に始まった韓国・台湾の繁栄
  • 日本軍では「平等以上」の処遇を受けた朝鮮人兵士
  • 「公」に殉ずる日本軍の思想は「天皇=現人神」から来ている
  • 「民間人皆殺し作戦」で軍人の戦意を削いだアメリカ
  • 奇襲を批判される「パールハーバー」にも武士道精神はあった
  • 事なかれの"平和主義"の先に待つのは「隷従への道」
  • 「日本の名誉ある地位と位置」の確立を目指した大東亜戦争
  • ダウンしたボクサー・日本を一方的に殴り続けたアメリカ

9.現代の政治家へのメッセージ

  • 政治家には「先人の名誉回復」に努力してほしい
  • 軍隊の命令で死んでいった人々に罪はない
  • 戦においては義戦なし
  • 敗軍の将に礼を持って接した乃木将軍の人徳に世界が称賛
  • アメリカは日本を真に「対等な友人」と見ているか

10.誇り高き日本軍人の慟哭

  • 日本軍人のモラルの高さは世界最高水準だった
  • 今一度、「日本の国は日本で守る」という気概を
  • いつの時代にも国のために尽くしてきた魂

11.元首としての「国民への責任」

  • 天皇の「人間宣言」と戦争責任
  • 軍人とはいかにあるべきなのか
  • 戦死した人々は天皇が慰霊してこそ浮かばれる