日野原重明の霊言

Tue, 22 Aug 2017 19:53:28 JST (2442d)
Top > 日野原重明の霊言
- 幸福なエイジレス人生の秘訣 -
2017年7月22日、 特別説法堂

磯野将之、大川紫央大川咲也加

1.日野原ドクターの「一つの見事な人生」

  • 105歳まで「生涯現役人生」を実践した日野原重明
  • 死後4日、日野原重明氏を招霊する

2.人生は七十五歳から始まるようなもの

  • 「霊言集で、高齢者用の教科書を何冊かつくりたい」
  • 105歳で帰天した「現在の心境」を語る
  • 日本の「あるべき未来」をつくるための二つの選択とは

3.「お返しの人生」だと思って生きなさい

  • 「『100歳』じゃ足りん! 『100歳以上まで生きる会』じゃないと」
  • 数十年前から年を取らない「黒柳徹子さん」も研究対象
  • 「お返しの人生」を生きるきっかけは「よど号事件」だった
  • 人生は、いったん「終わった」と思ったところが新しい始まり
  • 「神様から与えられた命」と思って再起する人生観を持て

4.老後の「経済問題」と「孤独」への処方箋

  • 高齢者の「経済」の問題は、本当は「人間関係」の問題
  • 「一万人に奉仕して、一人ぐらい助けてくれたらいい」と思おう
  • 「人間関係」の問題は、本当は「仕事論」の問題
  • 仕事ができるようにするための「心掛け」とは
  • 「神業」を生み出す日ごろの努力とは
  • 人間関係を悪くしていく原因は「オーバーキャパ」

5.生涯現役人生を生きるための“頭のよさ”を伝授

  • 「頭のよさ」にも二つの種類がある
  • 今からでも遅くない! 新しいことをやってみよう
  • 常時、ご機嫌で前向きな、エイジレスな生き方ができる生活習慣をつくろう

6.「百五歳まで現役」を実現したストレス・マネジメント法

  • 長く活躍し続けるために必要な「健康・仕事・生活」の管理
  • 仕事のストレスを「生きるための刺激」に変える
  • 仕事は、やればやるほど「楽」になり、「楽しくなる」性質がある

7.自分の人生を究める「エイジレス幸福論」

  • 人と競争するのではなく、自分の人生を究めることに専念しよう
  • 何歳まで生きても「もうちょっと生きてもいいかな」と思うもの
  • 社会に出たときに分かれる「利己的な人」と「利他的な人」
  • 「人生複雑化」で定年後も活躍できる
  • 晩年で評判を崩さないために「徳」を"貯金"しよう

8.日野原流・病と上手に付き合う極意

  • 対処療法ではなく、人生全体のバランスを診よ
  • 病気の経験は「自分を知る修行」でもある
  • 専門分化しすぎている現代医療の問題点
  • 年代別、「健康年齢」と「生存年齢」を近づける考え方

9.日野原氏が死後四日間で目撃した「信仰とあの世の世界」

  • 「医者は"勝ち目のない勝負"をずっとやっている」
  • 「医者も宗教の勉強をしたほうがよい」
  • 末期医療では「死後の旅立ちについてのオリエンテーション」が要る
  • 信仰を持つと、「あの世への移行」がとてもスムーズになる
  • 死者が出た家で次々と事故が起こるのは・・・・・
  • キリスト教系や仏教系、神道系にも関係があった
  • 「また機会があれば、医療と心や信仰の問題について語りたい」
  • 日野原氏から大川家へのアドバイス

10.「すごいバイタリティー」だった日野原重明氏の霊