日蓮が語る 現代の「立正安国論」

Wed, 16 Feb 2022 21:22:32 JST (803d)
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2012年11月6日、 教祖殿・大悟館

武田亮石川雅士

1.「現代の国難・国防の思想」について日蓮に訊く

  • 幸福の科学の活動は、「日蓮的な動き」か、「普遍的救国思想」か
  • 「霊的な教育役」[最初の守護役]だった日蓮
  • 日蓮の[救国の思想]に共鳴した、若いころの私
  • 日蓮のなかには「一神教的な思想」がある
  • 「四箇格言」で他宗に挑戦状をたたきつけた日蓮の性急さ
  • 『立正安国論』で、幕府に法華経への帰依を説いた日蓮
  • 「法華経は最高である」という讃嘆に納得できなかった私
  • 「人間・釈尊」を超えた『仏の偉大さ』に気づいていた日蓮
  • 「久遠実成の仏陀」の思想がなかった仏教の各宗派
  • 幸福実現党の底流には「日蓮的なもの」があるのか
  • 日蓮上人を招霊し、現代版『立正安国論』を訊く

2.「危機」に対応できない現代日本

  • 幸福の科学よりも小さな教勢で「国難」を訴えた日蓮
  • アジアに危機をもたらす[中国の拡張主義]
  • 選挙で右往左往する日本、長期的戦略で覇権確立を目指す中国

3.迫害を招きやすい「危機の予言」

4.「民族の未来」がかかった決断

  • 平和憲法の下で生きていく[志]を立てたことが戦後の出発点
  • ソ連崩壊後、「軍事拡大しながら経済成長する道」を歩んだ中国
  • 「内憂外患の危機」に立たされている日本
  • 「幸福実現党に対する国民の支持」が未来を変える鍵
  • 今の日本は「キューバ危機」と同じような状況にある
  • 「日本の進路はかくあるべし!」と言い放った二本の映画

5.霊界から見た『歴史の真相』

  • 世界の歴史は「勝者」によって書かれてきた
  • 「貴族の世から武士の世への移行」は、もう一つの明治維新だった
  • 日本を仏国土とすることで、元寇を阻止しようとした日蓮
  • 武士が勇ましく戦いに立ち上がったからこそ、神風が吹き、元を撃退できた

6.今は「英雄」が必要な時代

  • 平安の世のような"貴族政"になっている今の政治
  • 「引いていくアメリカ」「核大国の中国」「何もできない日本」
  • 日本は、このままであれば[弱小国]になっていくだろう

7.亡国への警鐘

  • 「戦闘的な指導者」が出てきたときに組織は強くなる
  • 「国が滅び、民族が丸ごと奴隷になる」という可能性も
  • 一度滅んだ日本を再興するのは大変なこと

8.創価学会=公明党が「国防」を説けない理由

9.幸福の科学対「中華帝国」の戦いが始まっている

  • 「あらゆる宗教勢力が幸福の科学を後押しする時代」が来る
  • 「長期国家戦略」を仕掛ける中国と戦う国師
  • 日本国民は「中国属国化」の危機にどう対抗するか
  • 「対・中華帝国」勝利の鍵は「天上界からの応援」を確信すること
  • これからの20年は「ドラマティックな時代」が続くだろう

10.創価学会と公明党へのメッセージ

11.「自由からの繁栄」を目指せ!

  • あと数年で海外数百万人が幸福の科学を信じるようになる
  • マスコミの黙殺・批判に打ち勝つには「本物の信仰」が必要
  • 幸福の科学には日蓮宗よりもはるかに大きな視野がある
  • 「宗教・政治・教育」の面から粘り強く国民の啓蒙を
  • 「立党の原点」に戻り、この国と世界のために総力を挙げて努力せよ