敗れざる者

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(The Undefeated)
- この世での勝ち負けを超える生き方 -
 
2013年2月21日、 総合本部、 『忍耐の法』 第4章

1.なぜ、心理は理解されにくいのか

  • この世の人々の多数意見が正しいとは限らない
  • 真理が理解されない「二つの場合」
  • 現代物理学のなかにある「人々の『常識』を覆すもの」

2.「理性」への信仰を立てた近代

  • 死んでも節を曲げなかった「ソクラテス的美学」
  • 「理解できないもの」を無視するのは非科学的・日学問的態度
  • 明確に「信仰心」を持っていたデカルトカント
  • 「理性信仰」による文明実験は成功したのか

3.釈迦の出家と祖国の滅亡

  • 「戦後民主主義」に膝を屈した仏教学者
  • もし、釈迦の時代に「週刊誌」があったなら?
  • 仏教教団が残った一方で、悲惨な最期を遂げた釈迦国
  • 合理的な仏教にもある「神話的伝説」
  • イエスや釈迦は祖国を救えたか
  • 虐殺を呼び込む面もある仏教の「平和思想」

4.この世で理不尽なことが起きる理由

  • 幸福の科学を黙殺する「現状維持勢力」の存在
  • 「評価」が固まるまでには時間がかかる
  • アウンサンスーチー氏に見る「この世での理不尽」
  • 「生ける悪魔」が存在したポル・ポトの時代
  • 歴史のなかで検証された「正しさ」が人類の智慧となる

5.認められないことに耐える

  • 初期の教団における人材の浮沈変転
  • 忍耐強く「真理の貫徹」をしていく態度が大事

6.心理に命を賭した「神の使者」たち

  • 「歴史を変える者」が厳しい試練に見舞われる不思議
  • 不遇な最期を遂げても、後世に「光」を遺すことは可能
  • 同時代の価値観に迎合せず、正しいことを言い続ける

7.真理に生きる者は敗れない

  • 「何があろうと真理を放さない」という忍耐の心が大事
  • 同時代に評価が定まっていなかったリンカン大統領
  • 人種差別撤廃のために戦って暗殺されたキング牧師
  • 「信念に生きる者」を敗ることはできない
  • 「永遠に敗れないもの」に殉じる精神を