悟りの時代

Sat, 19 Jun 2021 18:10:43 JST (1044d)
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- 1992年 エル・カンターレ聖夜祭 -
1992年12月25日、 東京ドーム
  1. 悟りに入るための心得
    1. 悪見「身見」――「肉体のわれが本来の自分」とする誤認
    2. 悪見「辺見」――「死んだ後、どうなるか」に対する両極端の見方
    3. 悪見「見取見」――「唯物論のみが真理」とする見方に執われること
    4. 悪見「戒禁取見」――間違った戒律を守り行じている者の見解
    5. 悪見「邪見」――仏法真理を知らず、誤てる宗教信条を奉ずること
  2. 悟りに至る第一の法門――信解脱
  3. 悟りに至る第二の法門――慧解脱
    • 悟りを得るには「信」と「智」の二つが必要
      ーー 苦聖諦――霊天上界から見て、この世の生存は苦しみであると知れ
    • 「無常なるものは苦であり、苦なるものは無我である」と悟れ
    • 縁起の法――この世の存在すべては縁起によって成り立つ
    1. 空間縁起――すべてのものは共に依存しながら成立している
    2. 時間縁起――過去あって現在があり、現在ありて未来がある
    • 「愛」と「修行」を通して、人生と世界は変えていける