悟りと政治の関係

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2009年6月28日、 徳島県・聖地四国正心館

1.宗教家が政治的アドバイスをするのは本来の姿

  • 釈迦は、国師として、国王に政治指南をしていた
  • 宗教心が篤く、「政治における正しさ」を求めていた、当時の国王たち
  • イエスが「カエサルのものはカエサルに」と言った背景には、政治的立場が弱かったという事情がある
  • 宗教を排撃する政治家を選ぶと国難はより厳しくなる

2.宗教なくしてユートピアは出現しない

  • 唯物論のマルクス主義の下では、理想的な国はできていない
  • 結果平等ではなく、チャンスの平等に満ちた国を

3.われわれは国難を救うべく立ち上がっている

  • 国難を救う活動は、公益事業の一環である
  • 国を護る気概のない政治家に、国政を任せることはできない
  • オバマ大統領は、日本を本気で護ってくれるかは分からない