徳の発生について
Wed, 24 Jul 2019 11:57:46 JST (1741d)
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(Generating Virtue)
- 私心を去って「天命」に生きる -
2013年4月19日、 総合本部、 『忍耐の法』 第3章
1.大きな視野で、自分を見つめ直せ
- 「徳ある人材の養成」は、それほど簡単ではない
- 同質集団内での「徳」が世間に通用しないこともある
- 大きな視野で自分を見つめ直せることが「徳の成長」
2.「生物界の法則」に流されない努力を
- 動物たちに見る、生物界での自然的な法則
- 宗教家や革命家は「自然の摂理」に反した行動をとる
- 昭和天皇に「生ける神」を見たマッカーサー
- 穴蔵から引っ張り出されたサダム・フセインの哀れな姿
- 隠し部屋に隠れて「狂人」を演じたオウム教の麻原
3.人物を見抜く簡単な方法
- 上と下の両極端を経験させると「人物が分かる
- 実業家の場合、「英雄」と「悪人」とが紙一重
- 好き嫌いを超え、「公平無私な態度」で人を判断する
4.立場相応に「公人」としての自覚を
- 「皇室の公務の重さ」を指摘した、山折哲雄氏の第二論文
- 「総裁は公務を取る」と感じている某週刊誌
- 「公人」は立場相応に「私」を滅していく
- 「完全燃焼」の思いによって、負荷をはね返せる力が高まる
- 東野圭吾氏の「ガリレオシリーズ」を、どう見るか
- 私は「千年後の読者」のため日本を出し続ける
5.人類に「徳とは何か」を示した四大聖人
6.徳ある者となるために
- 「個人的なエピソード」「人間としての素顔」に徳が表れる
- 指導者として「自分を制御していく力」があるか
- 「天命」を信じつつ努力し、未知を拓いていく人となれ
- 焦らず、静かに、じわじわと自己発揮していく