幸福の科学大学創立者の精神を学ぶII

Mon, 04 May 2020 14:32:39 JST (1462d)
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- 普遍的真理への終わりなき探究 -
 
2014年8月14日、 奥の院精舎、 『幸福の科学大学創立者の精神を学ぶII』

1.学問に対する探究心を培うには

  • マックス・ウェーバーの説く近・現代の学問の「専門分化」
  • 研究テーマを絞り込む例①-道元の感情の激しさを取り上げる
  • 研究テーマを絞り込む例②-道元が達磨宗を批判した理由とは
    • 道元が疑問視した「天台本覚思想」
    • 道元と達磨宗の教えの違いはどこにあるか
  • 学問の本質は「真・善・美」の探求
  • 論文作成に用いられる「KJ法」
  • 学問の本質を見失っている現代社会
  • 「政治学科」の私が、「法学」を深く学んだ理由
  • 東大宗教学に見る、学問における「硬軟」の違い
  • 商社勤務で学んだ「経済・経営学」等を通して「国際政治」も見えてきた
  • 「金融」が分かると「資本主義」が分かる
  • 社会人として働く傍ら独学した、「伝統宗教」や「新宗教」の比較研究
  • 名を成した理科系の人から学べる「知的創造」の視点
  • 知的投資を無駄にしない「知的生産の技術」を身につける
  • 違う分野を勉強すれば、自分の専門領域を見る視点も違ってくる
  • 海外生活の経験で得られた、日本と外国の両方を見る視点
  • 「つるったぐり読書法」で興味関心を広げ、それを結晶化させる
  • 大学時代に立てた「諸学問の統合」の志
  • 知的生産力を高めるための「複線型」の考え方とは
  • 「1枚のコピー取り」の仕事から会社全体を見る目を養う
  • 大きな視野で多くの人々に影響を与える仕事をするための条件

2.「幸福とは何か」に明確に答える

  • 文科省が問うた「幸福の定義ができるのか」という疑問
  • それぞれの人に「幸福の定義」がある
  • トルストイが「幸福」について示した見方
  • 過去の有名な哲学者などの「幸福論」シリーズを刊行する
  • 「この世限りの人生」では、本当の「幸福」は分からない
  • 霊的体験をし、あの世を確信していたソクラテスやプラトン
  • 2000年間、人類に影響を与え続けているイエスの言葉
  • 「真の幸福」の第一段階-霊的人生観を持つ
  • 「真の幸福」の第二段階-他の人に愛を与えて生きる
  • 自分なりに「後世への最大遺物とは何か」を考えた会社時代
  • 後世に影響を与え、明治維新の”震源地”となった吉田松陰
  • 「真の幸福」の第三段階-『後世への最大遺物』を遺す
  • 大悟し、「この真実を宣べ伝えることが使命だ」と感じた
  • 真理を知らない人々に「闇夜の一灯」を差し上げることの幸福
  • 人生最高の幸福とは、「真理を知り、心理に生きること」

3.「普遍的なるもの」をつかむためには

  • 仏陀の「降魔成道」に見る普遍的真理
  • イエスの「悪魔との対決」が後世に伝えるもの
  • 真理に生き、自説を曲げなかったソクラテスの「信念」
  • 「十字架上のイエス」をめぐる問題
  • 「真理を求める、一途で純粋な思い」に普遍性が出てくる
  • 地上に生きながら、「永遠なるものの影」をつかむ努力を