天才作家 三島由紀夫の描く死後の世界

Sat, 30 May 2020 12:24:11 JST (1428d)
Top > 天才作家 三島由紀夫の描く死後の世界
2012年2月1日、 総合本部

渡邊伸幸、高間智生吉川枝里 武田亮

1.右翼系の霊人についてもフェアに調べたい

  • 三島由紀夫について「意味深」な反応をした松本清張
  • 松本清張と三島由紀夫は作家として対照的な立場にあった
  • 転生輪廻を信じ、宇宙人マニアでもあった三島由紀夫
  • 大作家に成長する可能性もあった三島の惜しまれる死
  • 割腹自殺の理由は「作家としての限界」を感じたから?
  • 法律を勉強しすぎると「文学的才能」が消えていく
  • 右翼系の「三島文学」は地獄に通じているのか

2.「自決」に込められた憂国の想い

  • 作家・三島由紀夫の霊を招霊する
  • 今もなお、日本を憂えている三島由紀夫の霊
  • 生前、作家として「影響力の限界」を感じていたのは事実
  • 「中国の走狗」が毛沢東革命を起こそうとしていた安保闘争
  • 安保闘争が実現していたら、日本は中国の植民地になったはず
  • 国民を目覚めさせる予言者的立場にあった三島由紀夫

3.三島由紀夫の「時代的使命」とは

  • 本当に「人類滅亡の危機」だった米ソ冷戦
  • ソ連や中共の正体は「国家という名の怪獣」
  • 「政治思想家として成長したかった」というのが本心
  • 「左翼による洗脳」を解くのは、知識人や思想家の使命

4.石原慎太郎氏に言いたいこと

5.「三島文学」で何を警告したかったのか

  • 今の文学者たちは時代に媚びている
  • 日本人よ、「武士道精神」を取り戻せ
  • ソ連や中共と組んで世界を悪くしたアメリカの罪
  • 「悲劇の人」は「喜劇の人」でもある
  • 物質的繁栄を得て「信仰心」を失った現代人への警告
  • 「天下国家を論じる気持ち」を忘れたら人間は終わり

6.三島由紀夫の「魂のルーツ」

  • 本当は超能力で、「宇宙人の声」も聞こえていた
  • 「八百万の神々の一柱」だが、魂のルーツは宇宙にある
  • 魂の記憶の中にあるのは「麒麟」の姿
  • 古代日本に「邇邇芸命」として生まれた

7.あらためて「自決」の是非を問う

  • 「国民に警鐘を鳴らしたい」という心情は吉田松陰と同じもの
  • マルクス主義に対する包囲殲滅戦は「神の正しい働き」
  • 「仏教では『自決』を肯定している」と捉える三島由紀夫霊
  • 「死ぬべきときに死ねない人間は駄目だ」という信念
  • 乃木希典西郷隆盛の「自決」は、単なる「自殺」とは違う
  • チベット僧の「焼身自殺」に込められた意味

8.天上界における現在の役割

  • 先の敗戦によって「高天原」も傷ついた
  • 渡部昇一氏にもインスピレーションを送っている
  • 「大和の心」を説いているので、外国の話はしたくない

9.意外だった「三島由紀夫の霊言」

  • 幸福実現党にもインスピレーションを送っている?
  • 先駆者的存在だった三島由紀夫氏
  • 今後、「予言者」で終わるか、「完成者」まで行くかが試される