君たちの民主主義は間違っていないか。
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－ 幸福実現党 立党10周年・令和元年記念対談 －
2019年5月22日、 ベルサール高田馬場
１．マスコミからの批判覚悟で間違いを指摘する
- 前対談「夢は尽きない」ではマスコミから悪口を書かれなかった
- マスコミを挑発している今回の対談のタイトル
２．「貧困の解決」と「富の分配の仕方の間違い」
- 日刊ゲンダイ記者の「民主主義と貧困」の質問への答え
- ホテルサービスでは、欧米は日本に絶対に勝てない
- 日本の学校の評価が低いのは、英語での発表が少ないから
３．「監視・弾圧・洗脳の中国」におもねる間違い
- 進んだ技術で監視社会をつくり出した唯物論国家・中国
- 人民解放軍で人民弾圧をしている中国
- ウイグルの取材を中国に"許された"朝日新聞
- 最近、国策で「朝日」と「岩波」を宣伝している中国
４．「戦争・軍事の話ができない日本」のおかしさ
- 何がおかしい、丸山穂高議員の「戦争発言」
- 日本では報じられない「二島返還でよい」理由
- 終戦のご聖断は1945年3月に下るべきだった
- 軍事を学ばないと、国際政治学は抽象概念の平和論に終わる
- 1941年の御前会議、その情報制度の低さと判断の間違い
- 軍事的技術の知識があれば、南京大虐殺は根拠なし
５．仕事があまりにも遅い行政
- 新天皇は、5か月後に即位パレード、1年半後にやっと引っ越し
- 幸福実現党は、言い出した翌日に立党宣言、一月たたずに届けた
６．バラマキは、政治家延命のための「買収」
- 見え見えの「選挙乗り切り政策」――幼保無償化
- 小さくやると「買収」だが、大きくばら撒くと「政策」になる謎
- バラマキは、政治家が2年でクビにならないための55年体制システム
- 教育の質を低下させる「無償化」の間違い
７．「信仰なき民主主義」は、なぜ間違っているのか
- 中国や日本には、「道徳に基ずく行動」「神仏を信ずる宗教的精神」がない
- "布団で簀巻き事件"?
- 総裁が、幼年期に近所の家に預けられていた理由
- 世の中には「便利な裏道」などない
- 途上国では、「神仏が見ている」「正直に生きる」「勧善懲悪」の教育が大事
- 国家の貧困につながる、いくつかの要因
- 道徳を教え込まないと、工業国家には移行不能
- なぜ欧州の植民地が貧困になり、日本の植民地が繁栄したのか
- パンダの香香がソクラテスに勝つ「人気取り民主主義」の問題点
- 徳治主義的な民主主義の基盤にある「人間、神仏の子」の思想