元自民党幹事長 加藤紘一の霊言

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- リベラル政治家が考える“日本の生きる道” -
2016年9月12日、 教組殿・大悟館

綾織次郎斎藤哲秀立木秀学

1.死後三日目の元自民党幹事長・加藤紘一氏を招霊する

  • 「首相候補」と言われながら、結局、首相になれなかった加藤紘一
  • 加藤紘一氏の過去世は釈尊の時代の「波斯匿王」か
  • 小沢一郎氏の過去世は波斯匿王と同時代の「阿闍世王」?
  • 過去世判定に”三角測量”が必要な理由
  • 加藤紘一氏のリベラル思想の背景にあるものは何か
  • 帰天後まもない加藤紘一氏に、その心の内を訊く

2.「総理になれる人」と「なれない人」の違いは何なのか

  • 「何のお役にも立てず、あの世に行ってしまい、申し訳ない」
  • 小泉さんが”大総理”になったのは予想外」と語る加藤紘一氏の霊
  • 日本の政治が曲がり込んでいったターニングポイントとは
  • 「加藤の乱」を振り返って思うこと
  • 経済成長の神話が崩れて以来、「パフォーマンスの時代」になった

3.なぜ90年代の自民党はリベラルだったのか

  • 生前、「中国」と「北朝鮮」の問題は予想できなかったのか
  • 「朝日新聞の書いたものが日本の良識」という時代だった
  • 「慰安婦問題」を認めたことについては、どう考えるのか
  • 「人道主義」や「社会福祉」がエリートの使命だと思っていた
  • なぜ、政治家として「イノベーション」できなかったのか
  • 中国・朝鮮人の権利を上げるのは、オバマ氏の人道主義と同じ
  • 「アメリカが勝てなければ、中国の覇権が成立するのかなあ」
  • 「対ソ連」のためには、中国は味方にしたほうがよかった

4.安倍政権は「“軽く”見える」

  • 「知の軽さ」が感じられる[[安倍<安倍晋三]]首相
  • 「世界に責任を感じる立場にある国は、自分たちの立ち位置を知るべき」

5.「ポピュリズムの時代」の政治をどう見るか

  • 人気取りのポピュリズムは、結局、ファシズムにつながる恐れがある
  • 民主主義における「ポピュリズムの正体」とは
  • テレビと新聞に左右されない「田舎型ポピュリズム」
  • 自民党のリーダーの選ばれ方に対する見解

6.天皇陛下の「生前退位」について訊く

  • 「皇室に失礼のないかたちで、やらねばならん」
  • 「天皇の自己認識」と「行動」の関係について

7.加藤氏の政治思想は「仏陀の思想と変わらない」!?

  • 加藤紘一氏の過去世を探る
  • 死後、明確になったインド時代の記憶
  • 加藤紘一氏の霊が語る「仏陀の姿」

8.過去世で仏縁のあった自民党政治家たち

  • 船田元氏の過去世は「ビンビサーラ王」?
  • 4300年前のギリシャにも生まれて文化面で活躍していた
  • 幸福の科学と親和性があった自民党の政治家たち

9.現代ならば、仏陀はいかなる外交思想を説くのか

  • 「戦いが下手」という自己分析は、仏教的”滅びの美学”の影響か
  • 「総裁はリスクを冒して諫言している」
  • 「総裁は、戦乱を未然に全部、防ごうとされている」

10.宗教と政治の関係についてアドバイスする

  • 加藤氏の考える「宗教の役割」とは?
  • 過去世が「江戸時代の儒学者・新井白石」というのは本当か
  • あの世での宮澤喜一氏の様子について訊く
  • 自分の「偲ぶ会」には霊として顔を出すつもり
  • 「遅すぎた総理大臣」宮澤喜一氏への業績評価は?
  • 政治家の仕事に対する判定には難しいものがある
  • 政権中枢部の幸福の科学に対する認識は「緩やかな外護」だった
  • 歴代政権で総裁の教えを最も政策に反映している安倍氏
  • 次回の大学審査に対する見通しは?
  • 「幸福の科学はいい宗教だから、大学法人を認めるべき」

11.生前よりも宗教的になっていた加藤紘一氏