元・東大教授 京極純一「日本の政治改革」最終講義
Sat, 12 Feb 2022 20:24:36 JST (806d)
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2016年2月13日、 教祖殿・大悟館
1.京極純一・元東大教授を招霊する
- 死後、私のもとを訪れた東大時代の恩師
- 非常に特徴的だった京極氏の政治学
- 京極氏の授業に関する思い出
- 東大生に”生きるための哲学”を説いていた京極氏
- 現代日本や、これからの政治についての意見を説く
- 元・東大教授の京極純一氏を招霊し、「最終講義」を賜る
2.日本における「政治と学歴」について語る
- 「東大の教授が幸福の科学で霊言をすると、もう一段の格がつく
- 実は、幸福の科学の書籍への出演回数が多い京極氏
- 「日本の政界」と「ゲゲゲの鬼太郎の世界」は大して変わらない
- 京極氏から見た安倍政権とは?
- 日本の政治・経済を覆っている「”祟り神政権”の祟り」
3.日本の「政治」と「ムラ社会」の関係
- 日本の政治の原型にある「ムラ社会」
- 「宗教を無視して、政治の研究はできない」
- いまだに「水や空気、安全はタダ」と思っている日本の左翼
- 「私の政治学は、いまだに当たってるんじゃないかなあ」
4.マスコミ報道に見る「日本人と政治と宗教」
- 日本とアメリカで違う「マスコミの捉え方」
- 日本には、まだマスコミ的土壌が根づいていない
- 甘利大臣の辞任や宮崎議員の辞職は「怨霊鎮めの儀式」
- 育休を宣伝した宮崎議員にかかった「消費税の怨霊」
- 「晴れの舞台に立つ前には、禊祓いが必要」
5.あらためて「金権政治」について訊く
- 「学力と収入が反比例する」時代、政治家は儲からなかった
- 「政治家は金をつくれる」ことを露骨に示したのが角栄政治
- 戦国時代の殺し合いが、お金のかかる「選挙」に代わった
- 清潔だけを言うと「軍人政治」が始まり、民は豊かにならない
- 「大金を使ってまで政治家になりたくない」という考えもある
6.幸福実現党への「期待」と「激励」
- 「幸福実現党は、宗教本体が絶滅しないように上手に戦っている」
- 「宗教家が政治をやるのも悪くない」と思わせていくとよい
- 利益誘導をしない幸福実現党の印象は「ご苦労なことだな」
- 幸福実現党が「日本中から期待されていること」とは
- 「宗教が犠牲になって後世の人たちを救う」という儀式が要る
- そのほかに、「隠れた本音を代弁する必要があること」とは
7.「税と社会福祉」の問題に解決策はあるのか
- 「減税しても、社会福祉問題は解決できる」と言い切れるか
- 「寿命が延びすぎた」ことへの解決策はあるか
8.京極氏は「日本教」の正体をどう見るか
- 天皇が、「靖国」には行けないが「遺骨収集の慰霊」はできる理由
- 宗教政党なら「一票一霊成仏」運動を起こせばいい
- 戦後にできた「憲法九条」を中心的教義とする「日本教」
- 過去世は「礼法や作法を教える学者のような者」
9.京極氏による「怨霊の政治学」講義
- 「宮澤喜一元総理の怨霊は総裁が祓うしかない」?
- 「勉強した人」が日本を破壊していくのでは、教育の投資効果・コストに合わない
- 「江副浩正氏の怨霊を祀らないと日本経済の再興はない」
- アメリカ大統領にもかかっているさまざまな怨霊
- 「吉田茂元大統領の死後の様子」から見る戦後の日本の善悪
- 「総裁はお祓いをして回っていると思えばいい」
10.日本が乗り越えるべき「戦後の呪縛」
- 東大教授で「怨霊」となっている人はいるのか
- 「憲法九条が残るか、天皇制が残るか」という”最終決戦”
- 「マイナスの風が吹いても、やるべきことをやる」のが宗教の使命
- 日本がリーダーになるには、「世界がムラ社会に戻ればいい」?
- 「総裁が、怨霊は全部祓ってくださる」