トルストイ ―人生に贈る言葉
Mon, 28 Feb 2022 21:00:01 JST (797d)
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2012年8月24日、 総合本部
1.トルストイに「平和主義」の真義を訊く
- 大江健三郎は「トルストイのような人間」なのか
- 文学者でありつつ、宗教家的な魂でもあったトルストイ
- 「トルストイ主義」を掲げ、ロシア正教から破門される
- 信奉者の増加とソフィア夫人との葛藤
- 家でをし、旅先の駅で迎えた寂しい最後
- 「霊界の証明」と「霊的な判定」を兼ねて霊言を収録する
- 現代における「トルストイの平和主義」を訊いてみたい
- ロシアの文豪・トルストイを招霊する
2.「ロシア革命」について想うこと
- 「文学者としての力不足」を嘆く
- 「平和」や「平等精神」によって、人々を幸福にしたかった
- 「平等」の解釈の違いが国家観の分かれ道になった
- 「近代の革命は全部同じ」と捉えることはできない
- 「ロシア革命」に起きた矛盾とソ連の苦しみ
3.現代の国際関係を案じる
- 唯物論的国家とイスラム教国の連帯が次の大戦のきっかけに
- 日本が「日ソ中立条約」を守ったため、ソ連はドイツに勝てた
- ソ連が北方四島を攻め取ったのは国際正義に悖る行為
- 「剛腕の大統領」が出なければもたせられないロシア
4.「愛の概念」の理解について
- 「人類愛」と「家族愛・夫婦」との価値観のぶつかり
- トルストイは「新宗教の立ち上げ」に失敗したのか
- 十字架に架かって死んでいれば、「トルストイ教」が起きた?
5.ドストエフスキーについて語る
6.トルストイのキリスト教観
- 解釈次第で「共産主義」も「自由主義」も出てくるキリスト教
- 政治と宗教とを二分法で分けたイエス
- 19世紀のロシアにキリストがいたら何ができたか
7.ロシアへのメッセージ
- 日本と友好を深め「世界に受け入れられる国」になってほしい
- 「オウム事件」で少し警戒されている幸福の科学のロシア伝道
- ロシアは北方四島を返還し、日本との共存共栄を図れ
- 21世紀前半の最大の課題は「中国を暴走させないこと」
- 日本の産業を入れて、国土開発を手伝ってもらうべきだ
8.転生の秘密を明かす
- イエスの分身として「ロシアを救う使命」を持って生まれた
- トルストイ主義から「トルストイ教」をつくれなかったのが残念
- 幸福の科学は、今、共産主義の後始末に入っている
9.光りあううちに、光のうちを歩め
10.「トルストイの霊言」を終えて
- トルストイが「ロシア復活の起爆剤」になるかもしれない
- 幸福の科学の世界ミッションは共産圏とイスラム圏の改革
- トルストイとはまったく違う大江健三郎氏の「平和主義」
- 「新しい世界戦略」をつくって、もう一段、頑張りたい