コロナ危機を生き抜く心構え
Sun, 07 Jun 2020 20:20:06 JST (1428d)
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2020年5月2日、 特別説法堂
―御法話「私の人生論」質疑応答―
『コロナ不況下のサバイバル術』 第3章
Q.
- 中国発・新型コロナウィルス感染が世界的な大問題になっていますが、現時点での総裁のご見解を教えてください。
- コロナ問題など、時代の流れに抗するような意見を、勇気を持って力強く発信し続けておられますが、どのようなプロセスを踏まれて結論を導かれておられるのでしょうか。
A.
- コロナ感染に関する現時点での見解
- 新型コロナウィルスに関する霊人の意見を比較し、結論を探る
- 感染症学者が政治家の責任回避に使われていることも
- 「感染症という病気は実在しない」という学者もいる
- 根本的にはインフルエンザや風邪と大きく変わらないコロナ感染
- 「新型コロナウィルスが嫌がるの」を推定する
- コロナ問題には「自衛」で対策を
- 会社が潰れても、政府は立て直してくれない
- アバウトなことしかできていない政府のコロナ対策
- "専門バカ"にならず、多角的に判断することが大切
- 政府や役所を頼るのではなく、自分のことは自分で判断する
- トップは大勢がよくなることへの「責任」を持て
- 国民の分断へと進みかねない現状
- 「助け合いの精神」がなくなるようなことはしないほうがよい
- 「排除の原理」ではなく、多角的な見方で大勢がよくなる方向を
- 立場が上がるほど、大所高所から見られるだけの見識を養う努力を
- 首相や知事は「発言」と「判断」の責任を取る必要がある