イスラム過激派に正義はあるのか

Mon, 28 Feb 2022 19:25:00 JST (794d)
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- オサマ・ビン・ラディンの霊言に挑む -
2013年1月22日、 総合本部
『イスラム過激派に正義はあるのか』

里村英一斎藤哲秀及川幸久

1.「アルジェリア人質事件」の背後にあるもの

  • イスラム過激派の行動は「地球的正義」に適っているのか
  • 今回の人質事件は「オサマ・ビン・ラディン殺害」への報復か
  • 湾岸戦争後、反米闘争を行ったオサマ・ビン・ラディン

2.霊界のオサマ・ビン・ラディンを探索する

  • 霊言収録前に「居場所」と「更新の可否」を調べる
  • 霊界のオサマ・ビン・ラディンを発見
  • 「ビン・ラディンがいた場所」は天国ではない
  • アルカイダの元司令官、オサマ・ビン・ラディンを招霊する

3.テロか、ジハードか

  • 今回の事件を「ジハード」と捉えているビン・ラディン
  • テロ事件の犯人たちは全員が天国に還る?
  • 地獄の暗さを「今は夜だから暗い」と考えている
  • 「ジハード・センター」と称しているアルカイダの霊的基地
  • やはり、ビン・ラディンが今回のテロを指示していた
  • "アルジェリアの堕落"を欧米や日本に責任転嫁している

4.「異教徒」をどう見ているのか

  • 石油やガスを売る代わり、「欧米人や日本人が奴隷になれ!」
  • 十字軍のときの戦いを、もう一回、やっている
  • アメリカ人の代わりとして、日本人が優先的に殺された
  • 日本の「侍精神」はアルカイダが受け継いだ?
  • 事件のあったプラントを欧米等の"侵略基地"とみなしている

5.「ジャスミン革命」についての見解

  • 自由化は「お金と武器」を手に入れるチャンス?
  • 「"攘夷"こそが正義」とのキャンペーンで仲間を集める思惑

6.「自らの死」を認めないビン・ラディン

  • まだ生きていて、地下に抵抗組織をつくっている?
  • 「ビン・ラディン殺害」はアメリカが流したデマなのか
  • 霊界では、「サダム・フセインと会っていない」

7.ビン・ラディンが語る「9.11の成果」

  • アメリカ同時多発テロ事件は「大成功だ」との評価
  • テロ以降のアメリカは「自由と寛容の国」ではなくなった

8.「イスラムの寛容」について問う

  • 異教徒や敵は「イスラムの寛容」の対象に入らないのか
  • 仏教等の"偶像崇拝"を「許せない」と考えるビン・ラディン
  • 地下抵抗組織の最終目標の一つは「イスラエルを潰すこと」

9.「イスラム-中国」の霊的真相

  • 「中国と組めばイスラエルを倒せるかもしれない」との思惑
  • 「中国のアフリカ進出」を喜ぶビン・ラディン
  • 中国と連合すれば「平等な社会」を実現できるのか
  • 「無神論国家・中国と同盟を結べる」と考える理由
  • なぜか中国には疑いを持たないビン・ラディン

10.ビン・ラディンにとって「アッラーの御心」なのか

  • 「信仰と平等」だけが「アッラーの御心」なのか
  • マルクス主義」と変わらないの正義論
  • 幸福の科学や「エル・カンターレ」については知らない
  • 「自分はアッラーの方腕」と嘯くビン・ラディン

11.「次のテロ」の可能性

  • オバマ暗殺」をもくろむアルカイダ
  • オバマ大統領の「父親」は霊界で拷問を受けている?
  • アラブ独立のため"オサマ・ビン・ラディン型民主主義"を起こす
  • テロが起きないよう「宗教的寛容」を世界に広げる幸福の科学
  • 「塹壕戦に強いムハンマド」と同じく"塹壕"のなかにいる?
  • 最後まで「まだ死んでない」と言い張るビン・ラディン

12.「イスラム圏の改革」は急務

  • 死後のヒットラー同様、「地下抵抗組織」をつくっているつもり
  • 欧米の繁栄に嫉妬しても「貧しさの平等」しか生まない
  • イスラム過激派が「キリスト教を滅ぼしたい」と思う理由
  • 「イエスを葬ったユダヤ教」をキリスト教圏が擁護する矛盾
  • 画一主義で人々を抑え込むイスラムと中国に「自由の風」を
  • イスラム過激派への対応で露呈した自民党政権の限界
  • 「人の命」が軽すぎるイスラム圏には"改宗"が必要
  • 『未来の法』で警告した二つの危機が迫ってきている