イスラム教四代目カリフ・アリーの霊言
Mon, 28 Feb 2022 19:23:07 JST (794d)
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- アリー・イブン・アビー・ターリブの霊言 -
2012年4月8日、 教祖殿・大悟館、 『中東で何が起こっているのか』 第2章
岩本尚之、秦陽三、大川裕太
1.四代目カリフ・アリーの考え方や人物像を探る
- 国際情勢を考える意味で、イスラム教系の光の天使を招霊したい
- 男性のイスラム教徒の第一号で、カリスマ性があったアリー
- 血統をめぐって2派に分かれたイスラム教
- イランは非常に大きな宗教的磁場の一つ
- イスラム教四代目カリフ・アリーを招霊する
2.アリーの自己評価と現在の中東情勢
- 霊的素質を持つアリーが「2代目」になるべきだった
- アリーなくして、戦での勝利も、イスラム教の成立もなかった
- 「キリストを信じないユダヤ教徒」をなぜ欧米圏は守るのか
- イランに核武装させないなら、イスラエルは核武装を解除せよ
3.中東問題を、どの方向に持っていくべきか
- 「出エジプト」のあと、ユダヤ人は先住民の土地を奪い取った
- 国家滅亡から1900年後に、「ふるさと」に建国したユダヤ人
- イスラム教国とイスラエルの「最終決戦」は近い?
- イランへの経済制裁は、宗教的な歴史に照らして「正義」なのか
- アリーの魂グループは「エル・カンターレの方腕」
4.イスラム教の発展理由と現在の課題
- イスラム教の誕生は「神の意志による宗教のイノベーション」
- ムハンマドやアリーはユダヤ教の「メシア」の概念に該当する
- 「大逆転の論理」を世界中に広めたイエスの弟子たち
- 文明的に危機的状況にある現在のイスラム圏
- イスラム教は共産主義とは違い、「神の下の平等」を強調する
- イスラム圏に「豊かさの平等」を実現したい
5.幸福の科学とイスラム教との関係
- 日本でイスラム教が広がらない理由
- イスラム教徒は、もう一段、寛容でなければならない
- 幸福の科学もイスラム教も「霊言から始まっている啓示型宗教」
- 幸福の科学は、イスラム教徒たちをも救う力を持っている
- キリスト教や仏教、儒教とも似通っている幸福の科学
- 「ムハンマドが最後の預言者」という考え方を変えよ
- 「世界の要衝の地」で常に仕事をしてきたアリーの魂
6.イスラム教系霊団の今後
- 上段階の高級霊たちは頻繁に交流を重ねている
- イスラム教系の高級諸霊も、幸福の科学を指導し始めるだろう
- イスラム教徒は「霊的バイブレーション」を理解できる
7.イスラム教の「教え」について考える
- アッラーは「エル・カンターレ」に相当する
- ムハンマドの立場は、あくまでも「預言者」にすぎない
- 「食べ物に関する戒律」には改変の余地がある
- 「修行形態」も現代に合わせて変えてよい
- 「オリジナルな思想」以外の部分では弾力的に考えよ
8.スンニ派とシーア派の対立を、どう見るか
- 血統重視のシーア派、のちに神秘性を取り入れたスンニ派
- 「継承」における混乱の芽は最初からあった