アドラーが本当に言いたかったこと。
Mon, 28 Feb 2022 19:02:52 JST (792d)
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- アルフレッド・アドラーの公開霊言 -
2017年3月17日、 総合本部
斎藤哲秀、上村宗資、北舘努
1.『嫌われる勇気』で知られる心理学者・アドラーの霊を招霊する
- 「フロイト、ユング、アドラー」は心理学の三巨頭
- 本来、宗教家になるべき魂だったユング
- 「自己啓発の心理学」の中心に位置するアドラー
- ドラマ「嫌われる勇気」はアドラー心理学とは無関係
- 「過去」ではなく、「現在」と「未来」を重視するアドラー
- 完全には煮詰まっていないアドラーの思想
- 幸福の科学の活動に応用できるような考えを引き出したい
2.本人は「不愉快」に感じている“アドラーブーム”
- 『嫌われる勇気』について率直な感想を述べるアドラー
- 「ここまで誤解させたら地獄行き」と憤るアドラー
- 「アドラーの学説」と離れていたドラマの主人公の役柄
- アドラーブームの背景には「ポピュリズム批判」がある
3.「嫌われる勇気」だけでは、本当は何も解決しない
- 「フロイト自身が語る精神分析を受けるべき人だった」
- 「劣等感」と「共同体感覚」について答える
- 「嫌われる勇気」で大統領にも、その反対にもなれる
4.自分の生き方は、選び取っていける
- 「過去が、全部、人生を決定づける」と考えても仕方がない
- 愛を奪うのではなく、「共同体への貢献度」で幸福感を測る
- 「『ポジティブ心理学』に近いが、私はそこまで言わない」
- 「過去は、現在から未来の生き方を説明することにはならない」
- 「運命」や「カルマ」を過大評価しすぎてはいけない
5.「ほめる教育」でもなく、「叱る教育」でもなく
- 「フロイト的な精神分析」の問題点とは
- 児童に対しては、「中道」を外さず「利他心」を養え
6.「劣等感」は自分と他人との価値観のズレから出る
7.心理学の分析対象にならない人たちとは
- ニーチェ哲学の反対側で発達していった心理学
- 「心理学者は、優れた生き方をしている人の精神分析はできない」
8.このままだと「心理学は滅びる」
- 集団生活をするかぎり「対人関係の悩み」は起こるもの
- 「その人が見えるところまでしか"景色"は見えない」
9.心理学と宗教の「違い」と「重なり」
- 救済力における「心理学の限界」とは
- 近代啓蒙思想のプラス面とその限界
- 今、イエス・キリストが生まれたら、精神病棟に隔離される?
10.「過去世」と「他の哲学者たちとの関係」を訊く
- 自分の学説を否定することになるから過去世は語れない?
- なぜか日本語を話せるアドラー
- 霊界で、ユング派との競争がある
- ノーマン・ビンセント・ピールの思想との違いは?
- アドラーと立場の近いタイプの日本人とは
- スマイルズ、カーネギー、松下幸之助についてはどう思うか
- 「ナポレオン・ヒルの思想には、ちょっとだけ"嘘"がある」
- 「地上界への霊的指導」と「生まれ変わり」について訊く
- アドラーとエル・カンターレとの縁はどのようなものか
11.アドラーが“HSの悩み”を分析する
- 個々の悩み相談に対する指導力を上げるためのアドバイス
- アドラーの考える「医者と宗教家の二つの違い」
- 幸福の科学の「教団としての課題」と励ましの言葉