『観自在力』講義
Wed, 01 Jul 2020 17:31:58 JST (1404d)
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1989年2月26日、 東京都・ホテル機山館
『観自在力』 第7章
1.『観自在力』発刊の意図
- 「個人の悟り」「体験」を超えたものの存在を示す『観自在力』
- 『観自在力』は霊能力の可能性のアウトラインを示すもの
2.観自在力と愛
- 高級霊は地獄霊を諭すために「観自在力」を見せることがある
- 霊的な能力を通じて、「立場の理解」ができれば、動物霊も心を開く
- 「観自在力」の端緒は、「相手の立場に立って考える」ところから
- 「観自在力」は神仏の子の証明として与えられた「伝家の宝刀」
- 観自在力は「愛の広がり」とともに顕現してくる
3.霊界における「表側」と「裏側」の価値観の違い
- 「動機」を中心とするか、「結果」に重点を置くか
- 神仏の心を「思い」「行為」「結果」の3つから見る
- 「思い」「行為」「結果」と次元構造の関係とは
- 地球系霊団の次元構造は「円錐型の世界」のようなもの
- フラスコと片栗粉のたとえ
- 「結果」を中心に物事を考えているのが天狗・仙人などの裏側世界
4.10次元の世界と時間の大河
- 三体の十次元意識における目的・役割の違いが個性の始まり
- 大日意識――「積極性」「陽性」の意識
- 月意識――「優美」「陰性」「調和」「女性的なるもの」を司る意識
- 地球意識――「場」「空間」を与える意識
- 時間の流れが始まるための「二つの位相」
- 神仏の目から見た「時間」のすがた
- 「磁力」のたとえに見る大宇宙のすがた
5.観自在力の根源にあるもの
- 大宇宙のさまざまな星と、それを取り巻く霊界
- 「十四次元意識」で見ている世界が私には視える
- 大宇宙を創る意識との同通
- 「観自在力」と「漏神通力」の関係を明かす