「成功の心理学」講義
Mon, 13 Apr 2015 22:33:49 JST (3310d)
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- 成功者に共通する「心の法則」とは何か -
2014年8月17日、 奥の院精舎、 『「成功の心理学」講義』
1.青春期に「成功の心理学」を学ぶことで、人生が決まる
- 青春期までに学んでおくべき人生の”カーナビ”とは
- 「成功の心理学」を体得すれば、どんな道でも成功できる
2.宗教に見る「経済的・組織的成功論」
- 古い宗教の教えから現代的な成功論を導き出す難しさ
- キリスト教に積極的・事業家的考えを取り入れたピール
- 「クリスタル・カテドラル」を建てたシュラー
- 「釈尊は地上最大の伝道集団をつくり上げた」と捉えたウェーバー
- 「この世とあの世を貫く幸福」という考え方を持つ
- 「近代の崇教原理」を持ち、成功論的な要素もあった仏教
- イエスの教えをもとに「積極思考」を展開した人たち
- 多くのビジネスマンに指示された『常勝思考』
- 「考え方」や「メソッド」を取り入れると成功できる
3.私の少年期・青年期の思想的背景
- 徳島県の田舎で育った「私の小・中学校時代」
- 「職を転々とする父」と「職業婦人であった母」
- 「自分の誕生」と父の事業失敗と病気」が重なる
- 「左翼思想」により「金儲け」批判の思想を持っていた父
- 勉強さえできれば大学まで行かせてくれた両親
- 「環境決定論者・運命決定論者」的な面があった少・青年期
- 「倒産」や「失敗」を知ったうえで、それを乗り越える方法
4.深層心理学で考える「マルクス主義」の問題点
- お金に「罪悪感」があると「お金は集まってこない」
- 深層心理学から見た、「悪口」や「嫉妬」がいけない理由
- 「嫉妬の合理化」が入っている「マルクス思想」
5.日本社会のなかにある「社会主義的傾向」
- 「資本主義の精神」に反している「日本の税務署」
- 所得の「9割」を税金で取られていた「松下幸之助」
- 教育による「成功の心理学」で豊かな人を増やす
6.成功と徳を両立する「三福の思想」
- 成功するために必要なのは「熱意」と「成功のおすそ分け」
- もう一段の「大きな成功」を望むために必要な心構え
- 「惜福」-思わざる幸福を大切に使おうという気持ち
- 「分福」-自分が得た福を他の人に分けていく
- 「植福」-後世の人のために福を遺していく
- 教育事業は植林によく似ている
- 「三福の思想」は成功のための重要な考え
7.人材を養成し、より大きな成功を成し遂げる
- 「人材養成の考え方」を持つことで「大きな成功」が可能になる
- 自分の考えを「他の人がまねできるシステム」をつくる
- 大企業への道は「自分の分身」をつくっていく道でもある
- 「任せて任せず」の精神が大を成すポイント
- 「人間としての器」を広げなければ事業は成長しない
- 教育者が感じるべき「最大の喜び」とは
8.「社会の公器」「公人」へのパラダイムシフト
- 会社が「公器」となるときに必要なパラダイムシフト
- 私自身に起きた「公人」としての自覚の変化
- 「創業の精神」が生き続け、事業を継承していくためには
9.失敗も成功の種とする「成功の心理学」
- 失敗や挫折も「学びの種」とすれば、すべてが成功につながる
- 「成功の心理学」の要諦を学ぶことで「成功軌道」に乗る