HS政経塾・闘魂の挑戦

Fri, 29 Jan 2021 20:37:47 JST (1192d)
Top > HS政経塾・闘魂の挑戦
- 江夏死すとも自由は死せず -
2012年11月2日、 総合本部

江夏正敏

1.「HS政経塾」創立に込めた思い

  • 政治家の卵の養成所である「HS政経塾」
  • 「塾長が率先垂範せよ」という吉田松陰の教えに忠実に

2.政治は「言葉の勝負」だ

  • 「対話形式」には普遍性がある
  • 「キャッチコピーで戦う技術」を磨くべきだ
  • 相手のレベルに合わせる「対機説法」は政治にも必要

3.「松下政経塾」との決定的な違い

  • HS政経塾生には「プロ意識」を持ってほしい
  • 「無税国家論」を学んだ首相が増税をかける矛盾
  • リストラで新製品の開発能力が落ちたパナソニック
  • 「無借金経営をやろう」と思えば、本当にできる
  • 立党以来、「無借金経営」を実現している幸福の科学
  • 今、「国師の交代時期」が来ている
  • HS政経塾には「ソフト」と「組織」がある

4.マクロの視点で「本質」をつかめ

  • HS政経塾は「ハーバード・ビジネス・スクール」を超えるか
  • 私の「日銀」「朝日新聞」批判本に追従するマスコミ
  • 世界経済の流れが見えていない日銀・白川総裁
  • 今、考えるべきは「インフレ懸念」ではなく「経済拡大」への方策
  • 専門家は細部に入りすぎて「マクロの視点」を見失いやすい
  • 増税に政治生命をかける野田首相が招いた「パナソニック倒産危機」
  • ゼネラルな思考をする幸福の科学に世界が学ぶべき時期

5.父への想い・出家の覚悟

  • 江夏塾長の父・吉徳氏は東大法学部の先輩
  • 他の教団幹部に「師弟の姿勢」を示した吉徳氏
  • 「出家の重み」を教えられた正月のエピソード
  • 総裁を立て、前座に徹した実父・善川三朗名誉顧問
  • わが子の資質を見極め、勉強に専念させた善川名誉顧問
  • 伝道への熱意を抑えがたく、大学を飛び出した若き日の江夏塾長
  • 「人生の使命」が見えた人は早くその道に入るほうがよい
  • 息子の意志を尊重した父親、「救世の情熱」を引き継いだ息子

6.真の「自由」とは何か

  • 江夏塾長の過去世は、憲政に自由主義を持ち込んだ「板垣退助
  • 松下政経塾の教訓に学ぶ「建塾の理念を守ることの大切さ」
  • 才能や能力をもっと発揮できる「自由の大国」をつくれ
  • キリスト教国やイスラム圏にも「自由の風」を吹かせよう

7.中国に「自由の風」を吹かせよう

  • 外向きには強がって見せている中国の実態
  • 今年、中国大陸を襲った台風は、いわゆる「神風」だった
  • 中国政府は、国民に「情報を知る自由」を与えよ
  • 日本のマスコミも情報統制をやめるべきだ

8.資本主義の精神で「富」を生み出せ

  • 幸福実現党の政策の根本には「人生観」や「世界観」がある
  • 「弱者に優しい」だけでは国を豊かにできない
  • 資本主義の精神とは、「仕事をつくっていく能力」のこと
  • これから「企業家精神を失った会社」が潰れていく

9.ファイティング・スピリットを失うな

  • 「世の中を豊かにすることを肯定する思い」を持とう
  • 政治的な反対運動をしている人たちには「甘え」がある
  • 「エゴで反対する人」を許してはいけない
  • 言論を主張する以上、「筋」を通すべきだ

10.「自由からの繁栄」を実現せよ

  • オバマ大統領は「国家社会主義への道」に進んでいる
  • 中国や韓国を、「いい加減にしなさい」と一喝すべきだ
  • 国益を考えることは、独立国家としては当たり前
  • アメリカは「建国の原点」に戻らなくてはならない
  • 自分自身の本質を信じ、「創造性のある教育」を
  • 宗教修行は「政治家の胆力づくり」にも効く