AKB48 ヒットの秘密
Sat, 19 Feb 2022 21:17:21 JST (798d)
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- マーケティングの天才・秋元康に学ぶ -
1.「メガヒット」を生む秘密とは
- 30年間、ヒットを続けてきた秋元康氏
- 秋元氏の成功の秘密を「東海独自の手法」で探りたい
- マーケティングを「販売を不要にするもの」と見たドラッカー
- 「利益」「ブランド」「需要」に焦点を当てたコトラー
- 秋元氏やAKB48を「マーケティングの観点」で見てみる
- メガヒットを打つ「文化的遺伝子」を発見したい
- AKB48のプロデューサー、秋元康氏の守護霊を招霊する
2.AKB48に見るターゲッティングの妙味
- 「私は裏方」と語る秋元康氏の守護霊
- ”寿命”を引き延ばすには、隠れていなければならない
- 「先生」と呼ばれることに違和感を覚える?
- 女性の質問者二人を見て、「手強そう」と感じる
- 「ほかの人の成功を喜ぶ気持ち」が成功の秘密
- AKBのターゲットは、宗教と同じく「国民すべて」
- AKBは、好きなものが食べられる”バイキング方式”
3.その「企画脳」の原点
- 「未来」は、全部、若い人の中にある
- 「無名の時代」の気持ちを忘れない
- 開成中学に落ちたからおお金持ちになれた?
- AKBは、もう一つの「東京大学」
- 飽きっぽくてプライドのないことが企画の根源
- 「無名時代」も「成功」も両方経験していることの強み
4.「ダイヤモンドの原石」を発見する秘訣
- 「まさかあの子が!?」という意外性が面白い
- 「AKBで羽ばたいていく人」を見分けるチェックポイント
- 「芸能界の学校」としての機能も持っているAKB
- 裏方も含めた「チームプレイ」が成功の秘訣
- 誰もが持っている「ナンバーワンになりたい」という志
5.「プロデュース力」とは何か
- AKBがあえて「アナログ的な劇場」からスタートした理由
- 「苦労したストーリー」が嫉妬を和らげる
- 「みんなが追体験できる夢」としてのAKB
- 当たり外れに一喜一憂せず、プロデュースし続ける根性が要る
- 「チャンスを逃さない」という意味での執念は大事
- 「自分の力で売れている」と思うのは完全な間違い
- 「AKB選抜総選挙」が成功した本当の理由
- 「ディズニーランド的な精神」がリピーターを生む
- 「AKB]の次に、何を仕掛ける?
6.「未来のスター」養成システムを築くには
- 「宗教だから壁がある」という考えは言い訳にすぎない
- 「スターになる子」を選び出す基礎層はある
- 選挙も映画も芸能界も「一般の支持が出るかどうか」が課題
- 経歴上のエリートばかりを登用することの弊害
- 組織の中で「人材」を生かし切るポイントとは
7.「AKB総選挙」で発想する政治の魅力化
- 封建制に戻った「日本の選挙」には魅力がない
- 選挙で当選するために必要な「二つの才能」
- シンパが公然と応援できるようになったら当選する
- ファンが増えて有名になるためのプロセス
8.「霊言」ブームを仕掛ける!
- もしも秋元プロデュースで「霊言」をヒットさせるなら?
- 幸福の科学と大川隆法をどう見ているか
- 霊言を”秋元流”にネーミングすれば「ミラクルボイス」?
- 「霊言」が社会現象になれば唯一無二のブランドになる
- 「大川隆法ブランド」は簡単につかみきれない”オクトパス”?
9.芸能界で活躍した過去世
- 過去世の告白にも「ブランドイメージ」を考慮する秋元守護霊
- 芸道の大家である「世阿弥」が過去世
- 女性霊として「神楽」を踊っていた転生もある
- 「孔子の門下生」として楽器の演奏をしていたことも
10.ヒットメーカーからの究極のアドバイス
- スター養成では「AKB的成功」からの発想転換も必要
- あくまでも本業で「超一流」を目指そう
- 多くの人を熱狂させるのがうまい「盛り上げ屋」の発掘を