2100 中国・世界帝国への戦略
Sun, 26 Apr 2020 22:23:22 JST (1465d)
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- 秦の始皇帝の霊言 -
2017年10月21日、 特別説法堂
1.北朝鮮有事の次に迫る米中激突
2.中国の「皇帝システム」の原型――秦の始皇帝
3.中国の歴史2000年を支配する「考え方」
- 「今後は中国の時代になる」
- 「秦はチャイナの語源。中国の所有権は私にある」と主張する始皇帝
- 「中国で言えば、日本は小国の一つ、天皇はその国王」
- 「この2000年、『天帝』がいるとすれば、それは私」
4.変貌する巨大な経済
- 単なる社会主義国家から「もっと豊かな国」へと変貌しつつある中国
- 中国も、日本が明治期に経験したような「技術による国富づくり」を
- 16世紀から植民地支配をした欧州に取って代わろうとする中国
5.中国が狙う世界戦略
- 中国的"安定"と"統一"の価値を世界に
- アフリカを「食糧庫」にし、欧州を「委託先工場」にする
- 中東を勢力圏に置き、「エネルギーの供給源」にする
- 米中のパワーバランスを、2050年までに引っ繰り返す
6.中国が狙うアジア戦略
- 「北朝鮮は中国人民解放軍が支配する」
- 朝鮮半島全体を徐々に中国の支配下に置いていく
- 台湾、香港は「挟み撃ち」にする
- 習近平氏が生きているうちに、オーストラリアまでを支配する
- 対ロシア、対インドの戦略
7.中国の対米戦略
- トランプ大統領は「アメリカの最後の輝き」
- 「日本の首相は単なる飾り、民主主義は幻想だ」
8.14億の巨体崩壊を防ぐ防衛戦略
- 中国国内の「内乱」を抑える考え方
- どのようにして「格差」をないもののように見せるか
- 歴史上、革命を起こすのは「宗教」だから、その動きを注視
- 中国脅威論の国が仕掛ける「陰謀」に対しては?
- 「経済崩壊論」にどう対処するか
9.その世界戦略の根源にあるイデオロギー
- 民主主義を「混乱」と断ずる恐るべき人間観
- 「社会主義はエリートシステム」
10.中国式・搾取の世界経済構想
- ケインズ経済をどう見るか
- 中国の"下請け国家"をつくり、その"上澄み"を取る世界支配戦略
- 人口が増えすぎたら、宇宙にまで出ていく
- 「社会問題は、先進国と接して経済的練度が上がっているため」?
11.「日本? 悪あがきしなければ、存在してもいい」
12.秦の始皇帝は、世界の指導者をどのように見ているのか
- 習近平氏、欧州の指導者、イスラム圏に対する影響力は
- 北朝鮮有事での米軍の動きはこうなる
13.2100年、世界帝国への野望
14.中国の世界戦略を超える「もう一段大きな構想」を
- 今の中国の霊的背景に秦の始皇帝と鄧小平がいる
- 「思想家の力」を見落としている始皇帝の考え方
- 「中国が敗れたあと、どうするのか」を見据えた思想を提供する