2100 中国・世界帝国への戦略

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- 秦の始皇帝の霊言 -
2017年10月21日、 特別説法堂

酒井太守綾織次郎武田亮

1.北朝鮮有事の次に迫る米中激突

  • 「世界と世界史の見取り図」を発信し続ける幸福の科学
  • 中国は、軍事大国にとどまらない「ある種の世界帝国」を目指している
  • 毛沢東鄧小平と並ぼうとしている鄧小平氏

2.中国の「皇帝システム」の原型――秦の始皇帝

  • 秦の始皇帝、その業績
  • 始皇帝が歴史に落として影
  • 恨みも生んだ、その強権の考え方とは
  • 現代中国に影響を与える秦の始皇帝を招霊する

3.中国の歴史2000年を支配する「考え方」

  • 「今後は中国の時代になる」
  • 「秦はチャイナの語源。中国の所有権は私にある」と主張する始皇帝
  • 「中国で言えば、日本は小国の一つ、天皇はその国王」
  • 「この2000年、『天帝』がいるとすれば、それは私」

4.変貌する巨大な経済

  • 単なる社会主義国家から「もっと豊かな国」へと変貌しつつある中国
  • 中国も、日本が明治期に経験したような「技術による国富づくり」を
  • 16世紀から植民地支配をした欧州に取って代わろうとする中国

5.中国が狙う世界戦略

  • 中国的"安定"と"統一"の価値を世界に
  • アフリカを「食糧庫」にし、欧州を「委託先工場」にする
  • 中東を勢力圏に置き、「エネルギーの供給源」にする
  • 米中のパワーバランスを、2050年までに引っ繰り返す

6.中国が狙うアジア戦略

  • 「北朝鮮は中国人民解放軍が支配する」
  • 朝鮮半島全体を徐々に中国の支配下に置いていく
  • 台湾、香港は「挟み撃ち」にする
  • 習近平氏が生きているうちに、オーストラリアまでを支配する
  • 対ロシア、対インドの戦略

7.中国の対米戦略

  • トランプ大統領は「アメリカの最後の輝き」
  • 「日本の首相は単なる飾り、民主主義は幻想だ」

8.14億の巨体崩壊を防ぐ防衛戦略

  • 中国国内の「内乱」を抑える考え方
  • どのようにして「格差」をないもののように見せるか
  • 歴史上、革命を起こすのは「宗教」だから、その動きを注視
  • 中国脅威論の国が仕掛ける「陰謀」に対しては?
  • 「経済崩壊論」にどう対処するか

9.その世界戦略の根源にあるイデオロギー

  • 民主主義を「混乱」と断ずる恐るべき人間観
  • 「社会主義はエリートシステム」

10.中国式・搾取の世界経済構想

  • ケインズ経済をどう見るか
  • 中国の"下請け国家"をつくり、その"上澄み"を取る世界支配戦略
  • 人口が増えすぎたら、宇宙にまで出ていく
  • 「社会問題は、先進国と接して経済的練度が上がっているため」?

11.「日本? 悪あがきしなければ、存在してもいい」

  • 安倍首相へのアドバイス
  • 中国14憶人で思考力があるのは100万人、あとは"イナゴ"

12.秦の始皇帝は、世界の指導者をどのように見ているのか

  • 習近平氏、欧州の指導者、イスラム圏に対する影響力は
  • 北朝鮮有事での米軍の動きはこうなる

13.2100年、世界帝国への野望

  • 習近平氏の「次の体制」についての構想
  • 「習近平思想」は「毛沢東思想」を超えていく
  • 習近平氏の2100年構想には「アメリカ封じ込め作戦」が

14.中国の世界戦略を超える「もう一段大きな構想」を

  • 今の中国の霊的背景に秦の始皇帝と鄧小平がいる
  • 「思想家の力」を見落としている始皇帝の考え方
  • 「中国が敗れたあと、どうするのか」を見据えた思想を提供する