黒川弘務検事長の本心に迫る

Sat, 23 May 2020 12:20:56 JST (1440d)
Top > 黒川弘務検事長の本心に迫る
2020年5月16日、 特別説法堂
- 黒川弘務検事長守護霊の霊言 -
藤井幹久、釈量子小林早賢

1.黒川弘務検事長の守護霊霊言収録に当たって

  • 「ちょっと話したいことがある」と訪れた黒川弘務検事長の守護霊
  • 定年延長問題をめぐるさまざまな疑惑
  • 黒川氏の問題を通じて、マスコミが本当に掘り起こしたいこと
  • 東京大学法学部の同期生だった黒川氏
  • 黒川弘務・東京高検検事長の守護霊を招霊し、その本心に迫る

2.騒動の渦中にある心境を語る

  • 今日は、第三者の意見を聞きたくて来た
  • 定年なので辞めてもいいが、「男の意地」がある
  • 玉砕するなら、「言うべきこと」は言ってから玉砕するつもり
  • 「官邸の番犬」「腹黒川」などの揶揄に不満を示す
  • 最後は"噴火"して差し違えることも、ないとは言えない

3.自分たち検察をどう見ているか

  • 検察OBの意見には嫉妬もあるのでは
  • 「検察ほど、民主主義的でない組織はない」
  • 「検察が動くと不況が来る」

4.カルロス・ゴーン氏の逮捕劇の真相

  • 事前に"政府のお墨付き"を取っていたはず
  • ゴーン氏の逮捕は、「刑事事件」ではなく「ガス抜き」
  • ゴーン氏の逮捕で、外国の富裕層は日本に住まなくなるだろう
  • 検察官は、現場が長くなると"近視眼的になる"ところがある

5.「森友学園」「加計学園」「桜を見る会」問題について

  • 財務相は"兵糧攻め"をしてくるので、なかなか逮捕できない
  • 黒川検事長守護霊は、「森友学園」問題をどう見ているのか
  • 政治では、事件になると誰かが「腹切り」をしなくてはいけない
  • 「桜を見る会」は、はっきり言えば政治家の"買収行為"
  • 「桜を見る会」でも「夫人は私人」と言い切った首相をどう見るか
  • 「河合前法相夫妻の事件」については、官邸と"綱引き"をしている最中
  • 今、安倍政権に対して、世論が収まるかどうかを見極めている
  • 先輩検事や野党に対して言っておきたいこと
  • 黒川検事長守護霊から見た、安倍総理の一側面
  • 検察は、人のクビを取れる"日本刀"のようなものを持っている

6.安倍政権への評価

  • 黒川検事長守護霊は「安倍政権」をどう見ているか
  • ホリエモンや村上ファンドは、なぜ見せしめになったのか
  • "黒川検事総長"なら、安倍政権の「全体主義的傾向」にどう臨むか
  • 「上」のほうでは、個別のことまでは考えていない
  • 政治家は、「政敵の悪い噂」を常に収集している
  • 法律を生み出す政治家は"神の立場"?
  • 定年延長は「生涯現役社会」のトレンド
  • 政治家は「検察」と「国税」を嫌がっている
  • 日銀総裁を逮捕する可能性もある
  • 長期政権を維持する安倍総理への嫉妬が、今回の事件の背景に

7.幸福の科学との縁

  • 「大学時代に大川隆法総裁から影響を受けた」
  • 「幸福の科学総裁の印象」を語る
  • 幸福の科学は世界に対して影響を与えている

8.検察官としての本懐

  • 「自分の正義感に触れた場合、許さないものは許さない」
  • 小池百合子の総理は、安倍よりも悪いかもしれない」
  • 選挙期間以外には"公然買収"が行われている
  • 「法をねじ曲げてでも悪性はさせない」という意地はある
  • 政府はマスコミに攻撃させて、幸福の科学の強靭性を見ている
  • 習近平氏や金正恩氏への批判は、日本の総理大臣でも言えない
  • 創価学会と"東西の横綱"を分け合うところまで来た幸福の科学
  • 「今は安倍体制を維持したほうがいい」と思っている理由

9.霊言収録を終えて