額田女王、現代を憂う

Fri, 18 Feb 2022 18:53:35 JST (807d)
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- 額田女王の霊示 -
 
2014年11月9日、 教祖殿・大悟館、 『額田女王、現代を憂う』

武田亮、仲村真里依、青木梢

1.万葉を代表する歌人・額田女王を招霊する

  • 額田女王が生きていた7世紀日本の時代背景
  • 中大兄皇子と大海人皇子の兄弟間の確執
  • 『万葉集』最大の女流歌人として伝わる額田女王
  • 額田女王・天智天皇・天武天皇の「三角関係」は実話か
  • 巫女のように見える面もある額田女王
  • 額田女王を巡って起きたとも言われる「壬申の乱」
  • 額田女王の「恋歌」と大海人皇子の「返歌」
  • 「歌」は最短の言葉の武器でもある
  • 『万葉集』の歌人・額田女王を招霊する

2.和歌を詠むことは「自分が霊的存在である証明」だった

  • 「心の存在」が分からない現代は「危機的な時代」
  • 「和歌で言の葉に乗せて詠うのは「尊い魂」

3.言葉は、「魂の奥の無限の世界」につながっている

  • 「束の間の人生に、永遠なるものを宿したい」
  • 「言葉」には「神様の格」が表れる
  • 「神々の世界」から「言葉」が降りてきていた

4.霊的な世界からのメールに当たるのが「霊言」

  • 日本全国に、いろいろな神社が建った理由
  • 「霊言」は、神の世界と人間の世界を結ぶもの
  • "小さな神々"になろうとしている人間に対する思い
  • 額田女王が聴いていた「神々の声」とは

5.現代において「正しく語る」ことの難しさ

  • 現代は、平静な心を維持するのがとても難しい
  • 「その人と会うと心が洗われる」という人は本当に少ない

6.額田女王に「恋愛と結婚」について訊く

  • 当時の男女の「恋愛観」とは
  • 「現代のスター」のような役割があった歌詠みの女性
  • 弟・大海人皇子に見初められた「最初の結婚」
  • 天智天皇に嫁がざるをえなかった「つらさ」

7.額田女王は「現代の教育」をどう見るか

  • 今、文系に大切なのは「普遍なるもの」を見る心
  • 現代は「大いなる神」を忘れ去ってしまった残念な時代

8.幸福の科学大学「不認可」をどう見るか

  • 「不認可は、理性的に見て理解できない」
  • 学問とは「訓練でできるようになるもの」ではない

9.大学設置審議会と文科大臣の「問題点」とは

  • 幸福の科学大学を判定できる立場にない審議会
  • 審議会のメンバーには「信仰チェック」が必要
  • 「和歌をやめて電子メールをせよ」というクレームと同じ
  • 「カリスマ美容師」に対して国家資格の審査をするのか
  • 「宗教は公益法人」であることを否定する今回の結果
  • ジャンヌ・ダルク」や「イエス」の迫害との共通点
  • 「審議会が不認可を出したことは、信じられない暴挙」

10.「不認可」に関する「圧力」の根源はどこか

  • 「新しい学問は学問ではない」という考えは成り立たない
  • 「幸福の科学大学認可」を考える審議会メンバーはいた
  • 個人的な理由から「霊言集」を認めたくない文部科学大臣
  • 安倍政権の「女性の活躍推進」政策への危惧

11.額田女王は「現代に転生している」