障害児教育の意義について

Tue, 24 Aug 2021 22:08:30 JST (983d)
Top > 障害児教育の意義について
1990年5月3日、 兵庫県・宝塚グランドホテル

Q.

  • この世は神に創られた世界であり、完全であるはずなのに、精神障害や機能障害という、一見、不完全と見える障害があるのはなぜでしょうか。
  • 障害児教育の意義についてもお教えください。

A.

  • 三重苦のヘレン・ケラーのように、偉大な使命を担う人もいる
  • 障害を体験すると、「精神力」「胆力」「慈悲心」等が強くなる
  • 「ハンディがあっても、強く、たくましく生きていくこと」を教える
  • 障害児たちへの奉仕は「菩薩行の手始め」でもある
  • 厳しい環境ほど、実は悟りのきっかけが近いところにある
  • 教える側も「修行の場を与えられてありがたい」と感謝すること