酒井雄哉 日本天台宗大阿闍梨に引導を渡す
Wed, 20 Apr 2022 23:12:42 JST (739d)
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- 仏教の中にある唯物論を正す 酒井雄哉の霊示 -
2013年11月30日、 総合本部
1.死後二カ月で迷っている酒井氏の霊
- 千日回峰2回達成の”超人”の霊が現れる
- 酒井霊が迷っている原因を解明したい
- 酒井霊による、幸福の科学への「挑戦」と「甘え」
- 日本天台宗の大阿闍梨、酒井雄哉氏を招霊する
2.酒井大阿闍梨の「悟り」とは何か
- ベッドを欲しがり、椅子を嫌がる酒井霊
- 厳しい追及を嫌い、質問者を替える
- 断食のあとのように重湯を飲みたがる
- 幸福の科学は日本天台宗にとって「悪口を言う」ので有名?
- 酒井大阿闍梨は、生前、「生き仏」になったのか
- 「肉体がある限り、筋肉痛が治ることはない」という”悟り”
- 実は、「お腹が空き、腰が痛い」という状態の酒井霊
- 幸福の科学に来る前には「病院にいた」?
- 霊言をしながら”仏と一体になる修行”をしている?
- なかなかチャネラーに移ろうとしない酒井霊
- チャネラーに「食べ物の趣味」を訊き、こだわる酒井霊
- 顎をさすりながら痛みを訴える酒井霊
- 千日回峰行で己の限界に挑戦し、”生き仏”を目指した
- ”仏と一体”になったはずなのに救いを求めに来た?
- 悟りとは肉体の限界まで苦行して”スーパーマン”になることか?
3.「中道」に対する見解
- 死後二か月、酒井霊はどのようにすごしていたか
- 死後、暗闇のなかを一人で耐えるのが「涅槃」?
- お供えの饅頭に思わず食指が動く酒井霊
- 死臭が漂うほどの「己の限界」に挑戦して何が見えた?
- 「中道に入ると悟れないと照明したのが仏陀」と捉える酒井霊
- 40歳から仏道に入った真の動機とは
- 向かいの人物が「仏陀」だと気づく酒井霊
- 「生前の高い評価」と「死後の厳しい現実」とのギャップ
- 著作と同じように「歩くなかに悟りがある」と断言
4.仏陀の悟りとは何か
- 煩悩を断ち切れない「瀬戸内寂聴」に影響を与えている
- 「大阿闍梨としての死に方ではない」と不満をぶつける
- 歩くことで涅槃に入り「活き仏」になろうとしていた
- ただ座る禅宗のように「歩く以外に方法がない」
- 「執着を絶った」と主張するも、菩薩や仏は迎えに来ていない
- 「幽霊になって足がないから歩けない」という今の悩み
- 仏陀の中道を否定し、「苦行を歩く行に変えた」と言い張る
- 修業中に、ある霊人から「死ね」という思いが伝わってきた
5.最澄の誤りとは何か
- 酒井霊が”仏”と思っていた最澄とはいまだに会っていない
- 桐山靖雄と同じ「騙す傾向」について追及する
- 「超人的修行で罪から逃れたい」という意識がなかった
- 回峰行をしていたのは「余計な思いを消し去りたかったから」
- 千日回峰をすることで「自殺した妻が成仏する」と思っていた
- 酒井霊が考える「天台本覚思想」と「回峰行」の関係性とは
- 山にいる亡者の力が「千日回峰のエネルギー」になっていた?
- 認められない悔しさから「スーパーマンになりたかった」
- 総裁の「すごさ」を感じて見ぬふりをしていた生前
- 当会の経典を「内容は分からないがチェックはしていた」
- 酒井氏が信じていたものは「回峰行のなかに現れる魔境」
- 一種の「メサイアコンプレックス」を持っていた酒井霊
- マスコミ受けのよい「人気の取り方」を知っていた
- 日本天台宗が回峰行を行っている理由とは
- 歩く必要のない死後の修行方法が分からず「困っている」
6.宗教の「中身」とは何か
- 酒井雄哉氏と瀬戸内寂聴氏に共通する「にじみ出る名誉心」
- 現代の天台宗にあるのはご利益信仰だけなのか
- 「別の人間として見せたい」という変身願望が強かった
- 外見を重視していた酒井氏と中身を重視する幸福の科学
- 「宗教のかたち」にとらわれて、かたちしか見えなくなっている
- 山を歩くだけで本当に心の埃や垢は取り除けるのか
- 苦しみを超越するために修行に打ち込んだ酒井氏
7.千日回峰の「正体」
- 仏ではなく超人を信じ、自分もそれを目指している
- 人生を振り返らないようにするための「千日回峰」だった
- 死後、菩薩が迎えに来ないことを疑問に思う酒井霊
- 酒井霊に「新しい修行の道」を指し示す質問者たち
- 「釈迦の教え」は道路を歩いただけで完成したわけではない
- 空海に、悟りの世界に参入できないことを見抜かれた最澄
- まずは、生前に悟っていなかった事実を認めるべき
- 「苦行で仏陀になった人はいない」と知って驚く酒井霊
- 「智慧の言葉」ではなく、偉業で救おうとしている酒井霊
8.仏教の中にある「唯物論」を正す
- 仏や霊界を実体感することが「本当の仏道修行」
- 不動明王の役割と悪霊・悪魔の真実
- 千日回峰とつながらない「三法帰依の精神」は理解できていない
9.酒井大阿闍梨に引導を渡す
- 49日を過ぎたら、きちんとあの世に移行しなければいけない
- 生前、幸福の科学の「霊言」をどう見ていたか
- 「比叡山の戦略」が分からず、利用されていた酒井氏
- 動機は、悟りを求める心ではなく「罪から逃れるため」だった
- 生前のインチキを「千里眼」で暴かれた酒井霊
- 仏教を誤らせる「肉体行 即 悟り」という考え方
- 比叡山の根本中堂のなかにある”闇”
- 最澄も悟れなかった「肉体がない自分」
- 「足のない者は、いかにして千日回峰をするか」という公案
- 「悟っていない証明」をしたことで積んだ功徳
10.日本天台宗の誤りを正す
- 「伝統仏教だから正しい」とは言えない
- 今、「日本仏教史」を訂正しようとしている
- 「生前の自分を映す鏡」を見て反省せよ
- 駕籠かきが大僧正になった程度の「ただの人」