赤い皇帝 スターリンの霊言
Sat, 13 Feb 2016 20:29:30 JST (3001d)
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2015年6月16日、 総合本部
『赤い皇帝 スターリンの霊言』
『赤い皇帝 スターリンの霊言』
1.ソビエト連邦の指導者・スターリンの霊言を収録する
- 「スターリンの霊言」を収録することになった背景
- 太平洋戦争の前から軍事的に衝突していた日本とソ連
- 第二次大戦でドイツを打ち破ったスターリン
- スターリンを「悪魔」と見抜いていたチャーチル
- 自分を”強く””大きく”見せようとしたスターリン
- 「目的のためには手段を選ばない」スターリンの行状
- 「神学校の優等生」から多量粛清を行う「恐怖の指導者」へ
- 「毒殺説」などが噂されるスターリンの最後
- フルシチョフ時代に正史から消されたスターリン
- 鋼鉄の人・スターリンを招霊し、その本心を訊く
2.自らを「神」と称するスターリン
- 少しずつ起きてきて、力がみなぎってきた様子のスターリン
- 「ウォッカ」と「女」を要求し、「銃殺」と言って脅す
- ”英雄”であることを意識し、「髭」にこだわる
- 「王朝の子孫であり、皇帝として生まれた」と主張
- 「プラウダ(真実)」とは、「嘘」のことである?
- 自分が死んでいることを認めないスターリン
- 「マルクス・レーニン主義」ではなく「スターリン主義」を強調
- スターリンを讃えないから、グルジアは天変地異に襲われた?
- ”大ソ連統一の救世主”という自己認識
- マルクスの「暴力革命」の考え方は利用できる
- ”神”であるスターリンに対して小理屈をこねてはならない?
3.ソ連で起きた共産主義革命の本質とは
- スターリンの「目的」とは何だったのか
- 「実力さえあれば、地獄も悪魔も要らない」という考え方
- 「神の役割」と「本物のキリスト」について自論を述べる
- ”神”として、貧しい人に「世界帝国建設への夢」を与えた?
4.先の大戦におけるソ連の陰謀を明かす
- 日露戦争は「日本に勝ってたけど、負けてやった」
- 「戦後は米ソ決戦に勝ち、世界一の帝国になるつもりだった」
- フルシチョフの「ケネディへの対応」を非難するスターリン
- ソ連スパイが暗躍していたのは事実か
- スパイを送ったのは、ドイツと日本の「同時攻撃」が嫌なため
- 「日本には人材がおらん。ソ連には資源が何でもあった」
- スターリンは「ドイツと日本」をどう見ていたのか
5.スターリンは当時の世界の指導者たちをどう見ていたか
- 「戦後はアメリカを追い抜いたし、戦ったら勝ってたと思う」
- ソ連は「中国の共産主義」とは合わなかった
- スターリンの政治は、「即処刑」という非常に正直なものだった?
- 「チャーチル」や「民主主義」をどう見ているのか
- 人権など何とも思わない「共産主義国」は強い国?
- 「毛沢東は、逃げ回っておった弱虫だ」
6.戦勝国は戦後、何を目指したのか
- アメリカの原爆開発を知っていたスターリン
- 広島への原爆投下直後に、ソ連が日本への攻撃を開始した理由
- 「第二次大戦中で、約束を守ったのは日本だけだった」
- 「自分は欲が少なかった」と主張するスターリン
- 「もちろん、東京まで攻めるつもりだった」
- 言うことをきかないやつをシベリアで働かせるのが趣味
- 太平洋進出を阻む日本は、ソ連と中国共通の敵
- まだ死んだことが分からないスターリン
- 日本がシベリアに攻め込まなかったのは「ヒットラーに徳がなかったから」
7.現代ロシアをどう見ているか
- 「ゴルバチョフはバカ、プーチンは軟弱」
- 「プーチンが独裁者なんて、ちゃんちゃらおかしい」
- 中国国家主席・習近平氏をどのように評価しているのか
- いちばにいシナリオは「中国とアメリカを戦わせること」
- 「EUに対抗すべく、ロシアと日本は協力関係を持つべき」
8.スターリンが読む中国の覇権戦略
- スターリンには今の日本がどのように見えているのか
- 中国の南シナ海の埋め立ては日米に向けた「陽動作戦」?
- 日本が”誘い”に乗ったとき、「朝鮮戦争gの延長戦」が始まる
- スターリンが考える「中国の台湾・沖縄占領」のシナリオ
- 「今のアメリカには核戦争をする胆力がない」
- 限定的な自衛戦しかできない日本はどうなるのか
- 「沖縄の米軍基地撤退デモには米中のスパイが入っている」
9.スターリンにあの世での様子を訊く
- 「長寿を得て、今は相談役をしている」と語るスターリン
- 「裁きの神こそ、本当の神」と言うスターリン
- 中国の鄧小平は「神」になりたがっている
- 再度ヨーロッパ支配を狙っているヒットラー
- レーニンを暗殺した真犯人とは?
- キリスト教に対するスターリンの見解
- 毛沢東は”中国の奥地”に監禁されている?
- 過去世を”ギリシャ神話”の主宰神とうそぶくスターリン
- スターリンが存在するところには世界情勢の映るテレビがある?
- 安倍首相にアドバイスする”帝王学”
- 質問者のなかに”温和な毛沢東”がいる?
10.スターリンは、やはり悪魔だった
- スターリンは地上の独裁者に対する霊指導を行っている?
- スターリンがお勧めする国際外交への意見をどう受け止めるか
- 今後の世界情勢と、スターリンなりの”一貫した論理”
- いまだ”権力の美酒”のなかにいるつもりのスターリン