資本主義の精神で日本を再興せよ

Sat, 19 Dec 2015 21:23:59 JST (3053d)
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- 二宮尊徳の霊言 -
2010年3月9日、 総合本部

1.資本主義の精神とは何か

  • 私は、日本の繁栄を願う守護神
  • 最後の”社会主義大国”としての日本が崩壊しつつある
  • 支出を収入以内に抑えるのは当然のこと
  • 国家が国民の面倒をすべて見れば、家族制度は崩壊する
  • 財政赤字をつくった政府には”禁治産宣告”をせよ
  • 「勤勉さが徳を生む」というのが資本主義の精神
  • 社会主義の夢を実現しようとしていた日本
  • 資本主義の精神を持った人たちへの”大政奉還”が必要

2.年金制度改革の方向性

  • お上がすべて面倒を見てくれる社会は成立しない
  • 徳治政治が行われれば、税収は必ず増える
  • 国民に二宮尊徳をしってもらうことが大事

3.医療と教育についてのアドバイス

  • 今、宗教に代わって、医学が信仰されている
  • 医療制度の体系的廃棄が必要
  • 塾・予備校は旧文部省の管轄下になかったために発展した
  • 学校が信用を得るためには、むしろ有償化すべき
  • 塾や予備校を「学校」として認定すべき
  • あらゆる”聖域”について、一度、見直す必要がある

4.地方を振興させる秘策とは

  • 改革におけるいちばんの戦いは、「人の心との戦い」
  • 「交通革命」と「新産業育成」を合体させよ
  • 地域振興は企業家の聖なるミッション
  • 地方でベンチャー企業がつくれるよう税の優遇を
  • 地方の振興と「教育」とをどう結びつけるか

5.新産業創出のためにヒント

  • 今、必要なのは、高付加価値の農業をつくること
  • 銀行家の使命は、ベンチャー企業群を育て国力を上げること
  • 「経済成長なくして増税なし」が基本
  • 公務員にも「企業家精神」が大事
  • 企業家能力のある人を発掘し、新産業をどんどんつくれ
  • 地方公共団体の長には「事業家的才能」を持った人を
  • アヘン戦争時、GDPはイギリスより中国のほうが大きかった

6.二宮尊徳の精神があるかぎり、この国の没落はない

  • 「二宮尊徳像」が復活すれば、日教組を退治できる
  • 勤勉の精神で富を蓄積し、世の中を良くせよ