豊受大神の女性の幸福論

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2014年10月5日、 総合本部

竹内久顕大川咲也加倉岡ゆり葉

1.伊勢神宮の外宮に祀られている「豊受大神」を招霊する

  • 天照大神と近接している「女性の大神」
  • 「神様のお食事関係の仕事をしていた」と言われている
  • 「男女を分けた日本の文化」と関係があるのか
  • 天御中主神の分霊・分身」という説もある
  • 豊受大神を招霊し、「女性の幸福論」を訊く

2.「女性の幸福論」など、思うことすらなかった

  • 与えられた仕事を淡々とこなす毎日を積み重ねる
  • 古来の信仰は「五穀豊穣」と大きな関係がある
  • 平時には「食に関する研究」を行っていた

3.伊勢神宮が建立された意味とは

  • 倭姫命が伊勢神宮を建立する際にお世話をした
  • 天照大神とはどのような関係だったのか
  • 「聖なる空間」を成り立たせるために必要な境内地
  • 「神域の広さ」が「神の格」を表す
  • 天変地異の原因は「国民の信仰心の薄さ」

4.「顧客第一主義」ではなく「神様第一主義」

  • 「財力」と「霊域護持」の関係とは
  • 一人一票型の思想は「共産主義」と親和性が高い

5.食文化から見た「現代人が失ったもの」

  • 長い歴史のなかにおける「食文化」の位置づけ
  • 「結婚文化も終わりになってきつつあるように見える
  • 「人智を超えた災害」が起きる理由とは

6.食べ物と健康、災害との関係について

  • 人工的な食文化と新たな病気の発生
  • 機械論的な世界観が広がることに対する警告
  • 「神様の存在」を無視した現代の風潮を残念に思う

7.西洋型の個人主義は「劣った考え方」

  • 『神の心』に適っていない「西洋型の個人主義」の功罪
  • 「神への奉仕の精神」を持っているのは、偉大な文化の証
  • 信仰心を否定する民主主義が抱える問題点
  • 「信仰心」がなければ、人生は無駄になってしまう

8.「女性の美徳」とは何か

  • 「女性の使命」は「信仰心の担い手」であること
  • この世の仕事・労働だけが『人生の目的』ではない
  • 天上界とこの世をつなぐ「御神事」は女神の最大の仕事

9.今、「日本神道の教え」が明らかになりつつある

  • 「教育と政治」を間違った価値観に支配させてはならない
  • 本来の「宗教」の姿を示す仕事は、尊くて大きい仕事
  • 「この機会に、日本神道の教えをはっきりさせたい」

10.転生では「明治維新の揺籃」の役割を果たした

  • 転生を貫く仕事には「外護」「母胎」という面がある
  • 『神の仕事が成就するよう、自分の命を捧げ尽したい』
  • 今、伊勢の「発展の心」は幸福の科学の教えのなかにある

11.豊受大神の霊言を終えて

  • 「失われた大和心」と「繁栄の思想の流れ」を示したご託宣