誰もが知りたい菅義偉官房長官の本音
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－ 名参謀のスピリチュアル・トーク －
2013年８月８日、 奥の院精舎
『誰もが知りたい菅義偉官房長官の本音』
『誰もが知りたい菅義偉官房長官の本音』
酒井太守、秦陽三
１．「現代の名参謀」の知恵を引き出したい
２．「歴史認識問題」への対応
- 自分を”家老”と認識している菅官房長官
- 総理の座を狙わず、安倍政権を支える「黒子役」に専念
- 「安倍総理の国民的人気で勝つ」が、参院選の基本戦略だった
- 安倍政権に「天からの知恵」を授ける真のブレーンとは
- 「官房長官談話」を出さなかった理由
- 「大川談話」」は仏の慈悲そのもの
- 「河野談話」等を変えたいのが菅官房長官の本音
- 「中国や韓国との関係」が安倍政権最大のネック
- 「性的奴隷」という言葉には合わなかった、慰安所の女性たち
- 防衛体制を水面下で進めている日本
- 靖国参拝をすると法案が通らなくなる？
- 自民党にも多い靖国参拝に反対の「リベラル派」
- 靖国神社に集まってくる「英霊」への慰霊は必要
- 民意の「根強い反対」に愚痴をこぼす
３．「憲法改正」はできるのか
- 「大勝しても憲法改正は厳しい」という現状分析
- 中国がへぼ手を打ち、日本の国論が沸騰するのを待っている
- 連立を組んでいる「公明党」をどう見ているか
- 「中国はフィリピンとの戦いを先に起こす」という読み
- 安倍内閣はフィリピンを見捨てるつもりなのか
- 読みが外れた「憲法96条改正」の提案
- 憲法改正は「アベノミクスの成功」にかかっている？
４．「消費税増税」に対する本音
- 増税の断行は「”首”と引き換え」になる可能性が高い
- まだ本物ではないアベノミクスの好景気
- 自民党のなかに根強く存在する「増税賛成勢力」
- 財政赤字でも「日本の貯蓄率」は外国と全然違う
- 原発絡みで相次ぐ「公共料金の値上げ」との関係
- 「ギリシャやスペインとの違い」を言い返せない日本
- 実は左翼からの批判も強い「消費税増税」
- 財務省の本音は「消費税30%」
- 操作された統計数値で増税を判断する？
- 安倍総理の考えを忖度しつつ、麻生副総理と調整するのが仕事
- 憲法改正を目指すなら、消費税問題の上手な処理が必要
- 消費税増税で景気が悪くなったら「安倍退陣」の流れも
- 「国防強化の場合は基本的に増税」と揺さぶりをかける
５．「人材難」に苦しむ自民党
- 「第三の矢」の成長戦略は自民党にとって未知の領域
- 言葉だけで中身がない安倍政権の「成長戦略」
- マスコミの批判が怖くて「国土強靭化政策」はできない？
- 「安倍総理がいつまでもつか」は官房長官の操縦しだい
- 安倍政権を長くもたせるのに必要なのは「援軍」と「籠城」
- 下手をすると「何もしない内閣」になる可能性も
- 言論でマスコミに打ち返せる「強力なブレーン」が必要
- 広島で「原子力推進」を言った安倍総理には勇気がある？
- 「単眼」で一つのことしかできない石破氏
- 能力は高いが実績が伴うか分からない石原伸晃氏
６．「強すぎるマスコミ」という問題
- 自民党の”マスコミ対応相”になれば政権は持つ？
- マスコミを黙らせるために「マスコミ人材」を引き抜く策も
- 大きくなりすぎた日本のマスコミは「淘汰されるべき」
- NHKとは別に「国営放送」をつくってしまう手もある
- 「大手マスコミに株式を上場させる」という方法も有効
７．「忠義」に生きる魂
- 「強み」は一介の従業員となっても淡々と働ける無欲さ
- もし「首相のオファー」が来ても断って逃げる
- 自民大敗の2009年衆院選でも辛勝できた背景
- 安倍首相が後世に名を遺すための「ライフワーク」とは
- 過去世は「忠臣の鑑」として名高い義士と判明
- この三年間をじっと耐え、”討ち入り”のチャンスを狙う
- 周囲を油断させて「乾坤一擲の瞬間」を待つ
- 人生のポリシーは尊いものに殉ずる「忠義」の精神
- 主君の大事を成すためには「大うつけ」「昼行灯」で結構
- 「連立政権の実現」に向けてエールを送る
８．「一発勝負に賭ける」のも一つの選択
- 「虚々実々の政界」を渡り合う老獪な政治家
- 政権中枢の「意外としたたかな本音」を垣間見る
- 誰も聞き出せなかった「菅官房長官の本音」をスクープ！
- 大義を掲げた言論による「時代の火つけ役」が求められている