蓮如の霊言 宗教マーケティングとは何か
Fri, 18 Feb 2022 20:51:32 JST (801d)
Top > 蓮如の霊言 宗教マーケティングとは何か
2016年5月9日、 特別説法堂
1.百万信徒をつくった浄土真宗の中興の祖・蓮如を招霊する
2.なぜ浄土真宗は急速に広がったのか
- ”堕地獄の業”と思われていた浄土真宗が広がった不思議
- 撤退戦をしながら陣地を築いた蓮如
- 当時のPR戦略でもあった蓮如の「御文」
3.政治を絡めた蓮如のマーケティング戦略
- 百万信徒を擁するまでに浄土真宗が発展した理由
- 「鎌倉仏教は、マーケティングの宗教」
4.発展する宗教の「組織づくり」とは
- 蓮如流「組織のつくり方」
- 信徒の間をつなげるものとは何か
- 「暖簾分け」に成功していない幸福の科学
- 虚偽報告は、全体の経営の企画を間違わせるもと
- 宗教ではなくなる危険性を指摘する蓮如
5.経営サイドの「甘え」が顧客の足を遠ざける
- アットホームな感じをつくり、リピーターを増やせ
- 「君たちの信仰心は、社長に対する忠誠心レベルでしかない」
- 「中途半端に企業の原理を採用している」という指摘
- 「自分を甘やかす心がたくさんあるうちは駄目」
6.「伝統宗教の危機」と「生き残り戦略」
- 「アマゾンによるお坊さんの宅配」が意味すること
- 「貧しくなってくると、唯物論が流行る」
- 当時の浄土真宗は行動と戦闘の宗教だった
- 蓮如が指摘する「経営判断」の基準
- 宗教が「新規マーケット」を開拓していくには
7.幸福の科学の「運営システムの問題点」を指摘する
- 弟子が「人生相談」に対応できていない現状を厳しく指摘
- 弟子は、「”自分たちの兵法”を勝手に生み出している」
- 蓮如から見た幸福の科学のシステム上の問題点
8.幸福実現党をどのように見ているのか
- 「信者を増やし、幸福実現党を応援してもらう」
- 宗教団体が「政党活動」を行うのは、なぜ難しいのか
9.蓮如は現代に生まれている!?
- 蓮如は現代に生まれ変わって幸福の科学を見ていた!?
- 現代では、教祖的素養を持った人は一代で大企業をつくる
- ”現代の蓮如”は「あの伝説の名経営者」だった!?
- 蓮如が示す「弟子の条件」
10.富が集まってくる「経営者の感覚」
- 多くの人を幸福にすれば「富」は集まってくる
- 「なっていない”社員教育”」と「”腐った”信仰心」を反省せよ
- 「”信仰心”なしでやれるかどうか、これから見せてもらう」
- ”現代の蓮如”は、なぜ現場を見に行かなかったのか
- 「痛い言葉」を聞いていると、業績が上がる
- 月刊「ザ・リバティ」を「御文」の方式で売るとしたら?